電車の中で会ったドSの男にアナル調教される私。二本挿しにされ、イキ狂って絶叫。 (ページ 4)

私のスマホの着信音が鳴り、スマホの縁が頬に当てられる。

こんな状態で、電話になんて出れない。

「…抜いて…お願い…ああっ…あああああっ…」

「奈津、どうしたの? 今日休み?」
 
スマホから、彼の声が聞こえてくる。

泉が応答ボタンを押したのだ。

「…ちょっと…具合が…悪くて…」

気が狂いそうだった。

「上司には、言った?」

「今…電話…しようと…」

「わかった。じゃあゆっくり休んでね」

早く、通話を切って…。

プツンと通話が切れたと同時に、私は堪えていた叫び声をあげる。

「よくがんばったね。彼にも、奈津のいやらしいところを見せてあげたいね」

私はわずかに首を横に振る。

それは絶対に無理だ。

「そうかな、結婚するんだから本当の姿を見てもらわないと。まあそのうちに、ね。奈津にがんばったご褒美をあげる」

アナルからローターが抜かれ、泉のペニスを挿入される。

「いやああああああ…やめて…」

きつかったけれど、ローションで滑りがよくなっていて、めりめりと全長が突き刺さる。

ゆっくりと擦られると、脳が締めつけられるほどの快楽に、身体が痙攣する。

「あっ…あっ…あっ…あっ…あああああっ…」

突かれる度にイって、脳のどこかが壊れていくみたいだ。

泉の動きが速くなってきて、私はわけのわからない悲鳴をあげる。

あそこもアナルもいっぱいいっぱいで、気が狂うほどの快楽にイキっぱなしになって、もう死んでしまうかもしれないと思う。

泉の息が荒い。

背中に汗が降ってくる。

強く、深く突かれて、一瞬、意識が飛んだ。

耳元で、泉が深い息を吐く。

どくどくと脈打つペニスから、アナルに精液が注がれ、私は泉の体重を背中で受け止める。
  

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