電車で隣に座った男に狂わされていく私。ストーカーになり、男を追う私は電車の中で… (ページ 5)
「ストーカー女を捕まえちゃった、今日は何して遊ぼうか?」
耳にまとわりつくような低い声に囁かれて、全身が痺れる。
泉は、ブラウスのボタンを外し、ブラをずらして、硬く尖った乳首を弄ぶ。
「んはあっ…んんっ…」
膣の奥がぎゅっと収縮して、潤ってくる。
鋭く甘い快楽に翻弄されて、漏れそうになる声を、必死に抑える。
爪の先で軽く引っかかれ、指先で摘まれ、指の腹で転がされ、私は立っていられなくなる。
泉の手が、私のスカートを捲り上げ、ストッキングと下着を下ろす。
周りの人に気づかれていないか、気になって辺りを見回す。
私の身体は泉のコートに包まれていて、周りからは見えない。
誰もがイヤホンで何かを聞いていたり、スマホに見入っていて、電車内のことには無関心のように見える。
指がじっとりと潤った私の奥に差し込まれる。
「んんっ…」
声を抑え、眉間にしわが寄る。
「こんなに濡らしちゃって、変態なんだね、ストーカーさん」
私の膣内のぬめりをまとった泉の指が、クリトリスを撫でる。
「はああっ…んんっ…はあっ…」
電流を流されたように身体が痺れ、腰がガクガクと震え、頭がおかしくなりそうになる。
声が漏れないように、自分の手で口を押さえる。
泉の指は、執拗にクリトリスを捏ねまわす。
指が膣内に挿入され、両方を同時に責められる。
耐えられなくなって、自分の指を噛む。
身体の奥がぎゅうっと収縮し、泉の指を締めつけ、私は高いところに放り出されそうになる。
「イけよ、ほらっ、イけ、イッちゃえ」
あああああっ…。
手の甲を激しく噛んで、私はイってしまう。
泉の指が抜かれる。
私の手の甲には血がにじんでいる。
泉に腰をつかまれた、と思ったら、膣口を拡げられ、ずぶりとペニスを挿入される。
やめて…。
こんなのはいや、と思うほど、全身の血が沸騰し、鳥肌が立つ。
あっ…。
身体を貫かれ、ゆっくりと中を擦られて、数回突かれただけでイかされてしまう。
奥まで届くように、身体を少し倒すと、子宮口を突かれ、頭の先までびりびりと電流が走る。
もうだめ…。
脳が溶けて流れ出るくらいの快楽に支配される。
身体の奥が意志を持った生き物のように、泉のペニスを締めつける。
ああああっ…。
またイかされてしまい、腰がガクガクと震えて、何も考えられなくなる。
あっ…。
泉の息遣いが荒くなり、ペニスがさらに大きくなって、そのせいでまたイってしまう。
私がイッた瞬間にペニスは抜かれ、お尻のあたりに生温かい精液を注がれる。
車内アナウンスが、次の駅への到着が近いことを告げる。
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