イタリア人シェフに焦らされ酔わされて…刺激的な屋外アバンチュール

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イタリア人シェフに焦らされ酔わされて…刺激的な屋外アバンチュール (ページ 1)

「しっ。静かに!」

口に手を当てられ・・背中を壁に押し付けられた。

ブラウスのボタンは外され、彼の身体が私の身体に力強く覆い被さって・・・

彼は、日本へやってきたばかりのイタリア人シェフJ。

都内の有名なホテル内のレストランで働いている。

Jとの出会いは偶然だった。

私の名前は、愛。

都内にある自宅で週末クッキングクラスを開催している。

その日も、クラスの準備で忙しく、朝早く近所のパン屋さんにバゲットを買いに出かけた。

焼きたてのバゲットを5本も自転車の前の籠に乗せて軽快に走っていると・・

前の籠がパンで重かった為か、風が強かった為か・・突然バランスを崩した。

「きゃーー!!」

すると、バゲットが一本、籠から飛び出て後ろへ飛んでいった。

愛は、急ブレーキをかけて自転車を止めた。

「おーー!!君、大丈夫かい?」

後ろから誰かが声をかけている。

振り返ると、30代後半くらいの長身のイケメン白人男性が笑いながらで立っている。

片手には、バゲットを持って。

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