まさか幽霊と彼氏と3Pなんて!いろんなところを同時に責められて感じてしまう… (ページ 3)

「ああ……」

愛撫に翻弄されながらも、幽霊の発言に菜奈は驚いていた。

鍵が開いていたって?

明広が来る前に誰かが入ってきたらどうするんだ。

扉が開く音がして、明広が入ってきた。

部屋に入ってきた明広は、息を切らして汗だくだ。

「……は?」

混乱するのは当然だ。

自分と同じ姿の人間が、恋人と行為中なのだから。

幽霊は顔を上げて口を拭い、明広を見つめた。

「やっと来た」

そして満面の笑みで驚がくの一言を放った。

「三人でしよう」

「ええ!?」

これには菜奈もびっくりだ。

「ふざけるな!お前何者だ!」

「君の生霊だよ。ちなみに鏡にうつらないよ」

「そうなの。どうしてなのかわからないけれど……、んんっ」

明広に説明しようとしたら、幽霊に唇を塞がれた。

菜奈は押しのけようとしたけれど、幽霊の力が強くてかなわない。

キスも、明広としているみたいだと、菜奈は感じていた。

幽霊の舌が入ってきて、菜奈の舌が絡めとられた。

「んうっ……」

「やめろよ!」

明広に引き離された。

「幽霊って、嘘つくなよ」

「本当だよ。小さいときに大けがしたときの傷跡もちゃんとある」

そう言って幽霊はズボンを下ろして膝を見せた。

そこには傷跡があった。

小さいときに自転車に乗っていたら、バランスを崩して転んでしまい、跡が残る傷ができたのだ、と以前明広は菜奈に話してくれた。

傷にも驚いたけれど、ズボンを脱ぎ捨てて下半身が下着姿になった幽霊のパンツが怒張していた。

上着を脱ぎながら、幽霊は全身鏡の前に立った。

「うつってない?」

明広の言葉通り、幽霊の姿は鏡にうつることはなかった。

「これでわかったでしょ?俺はあんたの生霊だって」

そう言った幽霊はパンツも脱いで、菜奈の傍で腰を下ろした。

「菜奈、俺も明広であいつも明広なんだ。あっちが本体だけど、俺は偽物じゃない。明広は、菜奈のことが好きすぎて、いっつもセックスしたいって強く思ったから、こうなったんだよ。だから、怖がらないで。お願い」

「なっ!?何言ってんだ!アホなこと言うなっ!」

幽霊の言葉を否定した明広の声は、裏返っていた。

「彼女に好きっていうことのどこがアホなんだよ。普段からクールに決めてるからこうなったんだぞ」

普段明広は好きとは言わない。

常にポーカーフェイスで、かっこいいと菜奈は思って付き合い始めた。

けれど、不安に襲われることもあったのだ。

明広は本当に自分のことを好きでいてくれているのだろうか、と。

当惑した菜奈は明広を見つめた。

明広の顔は真っ赤になっていた。

幽霊の言葉は真実なのだろう。

「続き、しよう」

そう言った幽霊に、再びキスをされた。

「んんっ……」

唇が離れると、今度は明広に塞がれてしまった。

苦しくて手足をばたつかせたけれど、その足を幽霊に掴まれて大きく広げられ、敏感な突起に指で触れられた。

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