太くて硬い、チョコレート色のモノで激しく突かれる快感エッチ (ページ 4)

「ジョーですか?はじめまして。ユキよ。よろしくね。」

挨拶をかわし、二人で自宅へと向かった。

出かける前に、テーブルセッテイングを済ませ、手作りのランチを用意しておいた。

シャンパンも冷蔵庫で冷えている。

彼は、おみやげに赤ワインを持ってきてくれた。

向かい合わせにテーブルにつくと、私たちはまず冷えたシャンパンで乾杯をした。

空きっ腹に飲んだせいか、ユキはあっという間に頬を赤らめホロ酔い気分。

「いい気持ち〜。あーーん!」と、前菜として作っておいた冷たい野菜のゼリーを、スプーンですくってジョーの口へ運んで甘えた。

するとジョーもお返しに、彼のシーフードゼリーを、一口私にスプーンで食べさせる。

「ユキちゃん、あーーん!」って。

冷んやりしたプルプルゼリーが口の中を冷たく冷やして気持ちがいい。

すると、対面したテーブル越しに、ジョーの唇が私に重なってきた。

彼の分厚い唇の、しわしわ感を感じた。

あー、これが黒人の唇なのか・・

フレンチキッス。

舌を入れないキッス。素敵だ。

ますます、話が弾む。

ジョーの、そんな紳士的な振る舞いが、ますます私を、妄想のエロスの世界へと引きずり込んでいった。

「ユキちゃん、僕のこともジョーちゃんって呼んで。」

「えー、可愛い〜〜。」

「ジョーちゃーーん。」自然に甘える。

「ちょっと失礼。トイレを借りてもいい?」

「もちろんよ。そこのドアを開けて左側の扉よ。どうぞ。」

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