優太の指は不思議なくらい私が気持ちいいと感じるポイントをついてきていて、喘ぎ声が止まらない。
「や、やぁっ、あっ、そこ、そこ……!ん、きもち……ぁ、あ、」
「気持ち良い?良かった。夏海が気持ちいいなら、俺も嬉しい。」
「う、ん……、ぁ、あっ、や、イっちゃう、から……」
「イかせようとしてるもん。イっていいんだよ?夏海のイき顔、見たいな。」
優太が優しく微笑んで、しかし激しく指でピストンしてくる。
押し寄せてくる波に、もう、耐えられそうもない。
「あっ、もう、ほんと、無理……っ、あ、あぁっ……!~~~っ、」
快感が最高潮に達して、そして、私は意識を手放した。
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