【いつもは、キスしてくれないのに今日は激しい…。】
あゆみは、つとむの今日の獣の激しさに満足していた。
「どうしたの?」
つとむが、ハァハァしながら優しそうに呟きながら聞く。
「…なんでもない。」
密やかに、笑顔を隠しながらあゆみは、呟いた。
そうしてるウチに、つとむがあゆみを裏返す。
「あ、それも久し振り…。」
声に出してしまった。
「そうかな?いつも、やってない?」
そう言いながらあゆみの中にゆっくり入って来て、また出し入れをした。
「あん、あァァハ…。きもき、気持ちいぃ…。」
つとむのせいだから、こんなに身体が正直に求めてる…。
身体が自然に動いてしまう…。
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