「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ」彼氏が獣に変わる時

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「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ」彼氏が獣に変わる時 (ページ 1)

「あ…。」

いきなり、つとむはあたしの服を部屋に入るなり脱がせ出した。

さっきまで、映画を見て真剣な目で映画の話しをしてた目が今は艶っぽく獣の目になっている。

「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ。」

つとむが軽く息を切らしながら、あたしの首筋に唇を這わせる。

あたしの下の方の花びらが少しずつ濡れていくのが分かった。

「意地悪…。いきなりなんて酷い…。」

そう言いながら、あたしの身体はどこかで喜びを感じている。

優しくキスをした。舌の感触に今度は刺激が足りなくて、つとむの一番男らしい所を探して、今度はあたしがまさぐり出した。

「お前の方が、欲情してるじゃないか。」

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