浮気を疑う嫉妬深い彼を安心させるためにウェイトレスな彼女は… (ページ 2)
エミはユウヤに電話した。
「どうした?」
「あのね、今夜うちに来られないかな?」
「少し遅くなるけど…それでもいいか?」
「いいよ。じゃ、待ってる」
エミはアパートに戻り、すぐにシャワーを浴びる。
ボディソープで身体を洗い、バスタブに浸かる。
バスルームを出て、女主人に言われたとおりに素肌にあるものだけを身に付け、バスローブを羽織る。
そしてリビングでユウヤの帰りを待つ。
しばらく経って、インターホンが鳴った。
ドアを開けると不安そうな表情のユウヤ。
そんなユウヤの腕をエミは掴み、自分の方に引き寄せる。
「エミ…どうしたっ、んんっ」
エミはユウヤの首に腕を絡ませキスをした。
何度も角度を変えながら、長い間キスを交わす。
唇を離して、しばらく見つめ合った後、エミは羽織っていたバスローブを脱いだ。
「エミ、その格好…」
エミは素肌に白いフリルの付いたエプロンのみを身に纏い、恥ずかしそうに頬を赤らめていた。
所謂裸エプロンだ。
「私にとってユウヤが特別だってわかって欲しいから。こんな姿見せるの、ユウヤだけだから…信じて」
切なげにユウヤに訴えるエミ。
「俺のためだって思っていいのか?」
ユウヤの問いかけにエミはコクリと頷き、ユウヤの前に跪く。
「今日は、私からさせて…」
エミはユウヤのズボンのベルトを素早く外すと、下着ごと一気に引き下ろす。
エミはむき出しになったユウヤのペニスをいとおしそうに握り、キスをする。
そのまま裏筋を舐め上げて、先端を舌先で抉る。
そして口に含むと、頭を動かして扱き始める。
「エミ、すげぇ、気持ちぃっ…」
エミの愛撫にユウヤのペニスは一気に勃起した。
いつもと違い自分を求めてくるエミ。
しかも裸エプロンで。
きっと恥ずかしかったに違いない。
相当な覚悟だったに違いない。
俺は、世界一の幸せ者だ。
一生懸命にペニスに食らいつくエミを見ながらユウヤはそう思った。
「もういいよ。ありがと」
ユウヤはエミに言い、そのままエミを立たせる。
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