10年ぶりの高校の同窓会。私の初体験を捧げた先生との再会で、イチャラブセックス! (ページ 4)

『先生・・・私も・・・気持ちいい・・・もっと先生の頂戴』

いやらしい腰の動きで先生のものをより深く受け入れるようにくねらせると、先生は時折嗚咽するような声を上げた。

二人の動きは徐々にスピードをあげるように早くなっていく。

先生の額からは汗がにじみ出ていた。

『夏帆、後ろ向きになってごらん』

そう言うと、私の身体を起こし、四つん這いの体勢にさせ、両手でお尻を開いた。

『あぁ・・・キレイだな。アナルもよく見える・・・』

先生の顔を見ると恍惚な表情を浮かべながら、後ろから秘所からアナルまで舐め上げてきた。

『んぁっ・・・ああ・・』

舐められた瞬間、ゾクゾクっと身体中の毛穴が開いているように鳥肌が立ち、声が漏れる。

舌を生き物のように這わせゆっくりと動かしたり、時には舌先でつつくようにアナルに刺激を与えている。

『先生・・・ダメぇ・・・』

膣奥がキュッキュッと舌の動きに連動されるように締まり、堪らない気分がどんどん募っていく。

そのたびに、私はベッドのシーツをギュっと皺がでるになるくらいきつく握った。

『後ろから・・・突いて・・・先生挿れて!!』

先生のペニスは更に硬度を増しているように感じた。

後ろから挿入してきた時、熱さと奥まで入ってくる感覚をお腹の中で感じる。

身体を反らせるように背筋が伸び、貫かれているのを膣奥で感じ声を上げた。

先生の腰がパンパンと当たると部屋中に響き、喘ぎ声が強くなっていった。

腰に回した先生の手が強く押さえつけて、力強く腰をグラインドさせ突いてくる。

私の頭の中がもう真っ白になって、

『あぁ・・・イクイク・・・イッちゃう・・・』

ガクガクっと腰が砕けるようになってイッてしまった。

が、先生は、そんな私の腰を支えながら、さらに突いてくる。

敏感になっている膣を突かれると、中がビクビクしておかしくなりそうだった。

そして、もう一度イク瞬間、先生も一緒に中に果てた。

二人の息遣いが激しく部屋中に響いていた。

頭の中がぼんやりとしている。身体がものすごくけだるい。

ベットの上で二人倒れ込むように横になっていたら、膣の中からたっぷりと注がれた先生の熱い精液がとろっと流れ出るのを感じた。

『ごめん・・・思わず夏帆の中に出したくて・・・出しちゃった・・・』

『先生・・・いいよ。私ピル飲んでるから心配しないで!』

そう言うと、頭をポンポンと叩いて、

『そっか・・・』

と一言呟くように言った。

私たちは朝方ラブホを出て、カラスがごみを漁っている朝の飲み屋街を歩き、途中で別れた。

『先生・・・ありがとう。元気でね』

『あぁ、また、同窓会あったら、来いよ!』

先生との再会は呆気なく終わった。

今日もいいお天気になりそうだ。

-FIN-

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