模試の回答ミスを指摘されて…放課後の屋上でドSな数学教師からのお仕置き (ページ 6)
(ああぁ……気持ちぃ)
ただそれだけで、花の体が欲しかった快感に震え、もっともっと!っと貪欲に変貌していく。
「啓介…お願ぃ……」
花の甘えるような声に、啓介はゆっくりとピストンを始める。
肌のぶつかり合う音と、それによっての蜜の爆ぜる音、更に花の甘い声がプラスされ、屋上内にイヤラしい音がこだまする。
「け、啓介ぇぇえ、も…もぅ、もぅんっ!」
「いいよ…花。俺も……イきそうだからっ」
ピストンのスピードが一気に加速し、花の中がギュッと絞まる。
「あっ…………」
花の体から一気に力が抜け、柵に寄りかかる。]
啓介はそんな花の耳元で囁く。
「お仕置きタイム終了。延長は?」
その言葉に心も体もビクンとするが、何故かいつも逆らう言葉が出て来ずに、結局頷いてしまう。
(だって…啓介の事が好きだから)
新たに疼く体に、啓介の手が伸びる。
「では、始めようか?」
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