ロッジデートで目の当たりにした年下彼氏の覚悟に溺れる恋 (ページ 3)
「好き。……大好き。」
それが合図になって裕くんが私の背中に腕を回わし後ろの方へ重心を移す。
腕一本で支えられ、見た目以上の力強さにドキドキする。
ゆっくりソファーに倒れこみ、舌を絡めてキス。
「んんっ。っはあ」
頭がボーっとする。
服を脱がされていく。
お互い貪るように激しく求め合う。
「はあ。はあ」
「んんっ。はあっ。はあっ」
「きゃっ……あんっ。」
フワッと力強い腕に抱きかかえられ、起き上がる。
下から突き上げられる刺激でより奥まで感じる。
この体勢、ヤバいっ!
「はぁ……はぁ……はぁっ」
お互いの熱い息を感じ、裕が更に激しく突き上げる。
「菜緒さっ……んっ!」
「あんっ、……裕っ!」
腰が勝手に動く。
律動が更に激しくなる。
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