保育園児のお兄ちゃんと…一度だけの約束エッチ (ページ 11)

「リコ先生…帰っちゃうんですよね…」

私に抱きついたまま、カイ君が目をしばたかせる。

「眠っていいよ。朝まで一緒にいてあげる」

お昼寝の時、園児にするように頭を撫でてあげると、ゆっくりとまぶたが閉じた。

「ん…好きです…リコ先生…」

「ありがとう」

あどけない寝顔。今だけは子供に戻って、優しい夢を見て欲しい。

そう思いながら、私はカイ君の頬にキスをした。

-FIN-

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