激化するストーカー被害から元カレに助けを求めて…復縁するソフトSMエッチ

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激化するストーカー被害から元カレに助けを求めて…復縁するソフトSMエッチ (ページ 1)

プルルルルル……、プルルルルル……

ピーーー。

ただいま電話に出ることができません。ご用件の………

ガチャン!

ツー、ツー、ツー………

まただ。

最近毎日部屋に帰ってくると電話がなる。

それも部屋の電気をつけたと同時にだ。

あきらかに見られているとしか考えられない。

その電話の人は留守電になると切るので、男なのか女なのかも分からない。

気持ちは悪いが実害がないので今まで放置していた。

そう。

今まではーーー。

プルルルルル……、プルルルルル……

(またぁ?今日はしつこいなぁ…。)

そうは思っても電話に出るつもりはない。

きっとまた留守電になると切れるはずだ。

この時まではそう思っていた。

ピーーー。

ただいま電話に………

留守電に切り替わった。

そろそろ切れる頃だなぁと思いながら着替えていると……。

「おかえり。今日はプレゼントを置いておいたよ。ベッドの上をみてごらん。」

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