「鍵は掛けていませんよ」優秀な年上秘書と社長室でイケナイ午後の休憩 (ページ 4)

ひとつずつ外していき、すべてのボタンが外れたら、はだけたブラウスの中、インナーとブラを一気にたくし上げられて、乳房が露わになる。

すかさず、そこに彼が吸いついた。

「んあっ…！」

柔らかい舌が乳輪をなぞって、乳首をころころ転がして、たまらない刺激が私を攻める。

もう片方は指できゅっと摘んで、捏ねたり弾いたり。

両方から別々の刺激が広がって、全身がぞくぞくする。

舌と指で遊ばれて、すっかり硬くなった敏感なソコに、彼がわざと歯を立てた。

「あんっ！」

「ふふ、だめですよ、もっと静かにしないと」

「あ…だって…んんっ、あっ…」

もう一方は爪で小さくかりかりと引っ掻かれる。

少しの痛みも快感に変わって、かと思えばまた優しく撫でられて、また強い刺激を与えられて、全身がびくびくと跳ね続けてる。

「ん、んーっ…あ、あっ」

「社長はココ弄られるの、お好きですもんね。…でも、こっちも好きですよね」

乳首を弄るのをやめずに、彼の空いた手が私のスカートの間に滑り込んだ。

薄いストッキングと下着の上から、一番敏感なところを指でぐっと押される。

「あっ！」

びくん、と大きく体が跳ねた。

腰がざわざわとして、愛液が染み出してるのが分かる。

「もうびしょびしょなんじゃないですか？」

彼が低く囁いて、指が割れ目のところを往復する。

そんなに強く押されたら、ますます零れてきちゃう。