バイブを使ってひとりエッチをしていたら、仕事に行ってるはずの彼がいて…。

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

バイブを使ってひとりエッチをしていたら、仕事に行ってるはずの彼がいて…。 (ページ 1)

私は、ナナミ。

現在25歳、都内で不動産関係のOLをしている。

今は、1年付き合っている彼氏のユウキと同棲中だ。

私は仕事柄平日休みなので、今日は一人で家で休日を過ごしている。

平日休みではないユウキは、朝早く会社へと出社していった。

昼頃には家事も一通り終えて、私はやることもなくソファーに座ってゆっくりしていた。

実は、私はずいぶん前から自慰の虜となっていた。

彼氏とするのと、自分でするのでは気持ちよさが別で、ユウキのいない日はこの部屋でこっそりひとりエッチをしている。

今日は夜まで彼は帰ってこないから、エッチな気分になった私は、愛用のオモチャを取り出した。

グロテスクな男性器を模したモノをリビングに持ってきてソファーに座り、すでに愛液で潤みはじめた蜜壺をいやらしく弄りはじめた。

午後2時過ぎとあって、辺りは明るく静かなこともあって、私の喘ぎ声が部屋に響いている。

ウィーン・・ウィーン・・

「ふぅんっ、ぁああっ!」

自慰は自分で快感をコントロールできるから、性交とは違う快感が体を駆け巡る。

「ぁああっ、んんんんっー!」

今日も愛用のオモチャで、何度も快楽の波を迎える私の体。

数回目の絶頂の後、ふとみると部屋の入り口に、ユウキがボー然とした顔でたっていた。

「ナナミ・・お前・・」

「あっ、えっとぉ・・。今日は遅いんじゃないっけ?」

(やだ!なんでいるの?)

なんと、私が秘密の行為に耽っているところを彼に見られてしまった。

「早く仕事終わったから、急いで帰ってきた。それなのに・・」

今まで快楽で火照っていた体は、急速に冷めていった。

ユウキは私のほうに、ゆっくりと歩いて来た。

「こんな淫らなカッコして・・。覚悟はできてんだろうな?」

急にユウキは私のトップスをバリっと破ると、私の胸を激しく揉み始めた。

すでに赤く熟れ、ぷっくり肥大した胸の中心を強く吸い、甘噛みをして刺激をしていく。

「はぁぁんっ、ごめんなさいぃ・・」

「こんなにアソコもぐちゃぐちゃにして!」

下着もはぎとられ、ぬるつく蜜壷にむしゃぶりつかれる。

「はぁ、ひぃっ・・。イったばっかぁ、ぁあああー!」

秘部の硬くなった敏感な部分の包皮をはぎ、強めに吸われる。

強すぎる刺激に、私はあっけなく絶頂に達してしまった。

「休んでる暇はないからっ!」

そのままペロンと体勢をバックにされた。

お尻を高く突き出す獣のような格好にさせられる。

そして間髪入れずに、硬度があるモノを蜜が溢れている秘部に、深く突き立てられた。

「ひぃ!ぁあああっ・・!はぁぅぅ・・!」

「オモチャよりこっちがほしかったんだろっ!」

「ぁああんっ!ぅん、ユウキのがいい!ぁあっ」

最奥にぶつけるように激しく雄を突き立てられ、またも私は快楽に流されてしまった。

ユウキもしばらくして、激しく男根を私の蜜壷の最奥に押し込むと、素早く抜いて、青臭い体液を床にぶちまけていた。

「オナニーしてごめんね?」

私はなんだかユウキを怒らせてしまったみたいで、情事のあと謝った。

「俺も突然ごめん。俺よりもオモチャのほうがナナミはいいのかと思ってさ・・」

ユウキは、なんと私の愛用の玩具にやきもちやいていたのだ。

予想外の展開に、びっくりの私。

「そんなことない!わたし、バイブよりもユウキの方がすきだよっ!」

この騒動があってから、オモチャをつかったオナニーは私の中で禁止にすることにした。

かわりに、2人でオモチャをつかって、今までと違った性生活を楽しんでいる。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

18

コメント (0)

コメントを書く