怒った彼に、お仕置きでハメ撮りされちゃう!そんなところ、撮っちゃダメなのに…!
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怒った彼に、お仕置きでハメ撮りされちゃう!そんなところ、撮っちゃダメなのに…! (ページ 1)
「瑠奈、今日カフェで俺のいない間に知らない男に話しかけられてたよね」
拓也は苛立ちを隠さずに私に問いかけた。
今日は彼と映画を観てからカフェでパンケーキを食べた。
そのカフェでのことを、拓也は怒っているのだ。
「う、うん……。話しかけられたよ」
「なんて?」
「……連絡先、交換しよって」
「はあ!?なんなのあの男」
「で、でも、交換してないよ」
「当たり前だろ!でも俺すっごいむかついたから、今日はお仕置きする」
拓也は私の身体を抱き上げると、ベッドの上に寝かせた。
そしてポケットの中からスマホを取り出した。
「お仕置きって、私、何も悪くない……!」
「瑠奈が可愛いからいけないんだってば。とにかく今日はお仕置きするって決めたから」
「お仕置きって……?」
「ハメ撮りだよ」
ピコンと、動画を撮り始めた合図の音が聞こえた。
「や、やだよそんなの!!」
「やだじゃないよ。ほらカメラ見て。自己紹介して」
「えっ、えっ、やだ」
「名前は?」
「うう……、瑠奈です……」
「へえ、瑠奈ちゃんっていうんだ?初めてエッチした相手、誰?」
こんなの、AVみたいだ。
嫌だ。
抗議の意味を込めて拓也をにらむけれど、素知らぬ顔で彼は動画を撮り続けている。
「初めてエッチした相手、誰?」
「……拓也、です」
「ふーん。じゃあさ、脱いでこっか。ほら、ブラウスのボタン外して」
「やだ……」
「瑠奈。お仕置きだって言ってるよね」
「……っ」
彼の指示に従い、ぷちぷちと、一つずつボタンを外していく。
撮られていると思うと、緊張して指が上手く動かない。
「ブラも外して」
言われた通りに、背中のホックを外し、肩紐から腕を抜く。
拓也の二つの目と、一つのカメラに、じっと見られている。
「じゃあ自分で揉んでみて」
柔らかな膨らみを両手で包み、ゆっくりと指を動かす。
拓也が生唾を呑み込む音が聞こえた。
指と指の間からはみ出す突起はピンと尖り、刺激を与えられるのを待っている。
「乳首も触って」
「んっ……」
固くなった右側のそれをきゅむっと摘まんでみる。
待ち望んでいた甘い痺れが全身に広がった。
「こっちも触ってほしがってる」
「ああっ!」
空いていたもう片方の乳首を拓也はべろりと舐め上げた。
唾液に濡らされててらてらと光っているそこを、拓也はアップで撮影している。
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