怒った彼に、お仕置きでハメ撮りされちゃう!そんなところ、撮っちゃダメなのに…! (ページ 2)

「ビンビンに尖っててエロいな」

「やだあ……!」

「ほら。ちゃんと触って」

「うう……」

そこをかりかりと指で引っ掛けると、拓也は満足そうに目を細めた。

カメラのレンズをじっと見つめる。

そこに映る自分は、欲情して蕩けきった顔をしていた。

「瑠奈。下、脱いで」

「……撮るの、やめて」

「なんで?可愛い瑠奈の姿、残したい」

急かすように、拓也は私の太ももを撫でた。

パンツのゴムに親指をかけ、ゆっくりと下ろしていく。

「瑠奈、びしょびしょじゃん」

「やだ……!」

透明な粘液が、秘所と下着の内側の布とを繋いでいた。

恥ずかしくて堪らない。

「脚開いて、濡れてるとこ触ってみてよ。そこもちゃんと撮っといてあげるから」

「で、できないよ……」

「俺にいつもされて、気持ちいいように触ればいいんだよ。簡単だよ」

右手を掴まれ、ヌルヌルのそこへ持っていかれた。

粘液を指先で掬い、ぷっくりと充血した突起に擦り付ける。

「ん……っ!」

「そー、上手」

「っあ、あ、んっく」

コリコリと左右に擦ると、さらに鋭い快感が私を襲う。

何度もそこに触れるが、なかなか達することができず、もどかしい。

目の前でカメラを向けて見下ろしてくる拓也を見つめる。

「どした?」

「………いけないの」

「え?」

「……拓也が、触ってくれなきゃ、いけないの……!」

拓也の手を取り、自分の脚の間に持っていく。

「触って……」

拓也はカメラを投げ捨て、私に覆い被さった。

ちゅうちゅうと唇や頬にキスの雨が降る。

拓也の指先で、先ほどまで自分で触れていたところを弾かれる。

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