翻弄される度に経験値の差を感じて…白衣で繋がる独占欲 (ページ 4)
先生がブラジャーからこぼれ落ちた胸に舌を這わす。
もう片方の胸もいろんな形に変えられる。
でもスカートの中の手は、指先で中心に軽く触れるだけ。
「剛さん…」
「んー?」
「それ、やだっ」
「それって?」
分かってるくせに…
「もっと、さわって?」
「触ってるじゃん」
「そうじゃなくて…」
枕を掴んでいた手を、スカートの中にあった大きな手に重ねた。
「指で、ぐりぐりってしたり…、ナカに、入れて…」
耳元に顔を寄せられて、「美歩のエッチ」と囁かれる。
思わず肩を震わせれば、先生のにんまりとした顔。
下着を引き抜かれて、片脚に引っかけた状態にされる。
すっかり濡れてしまったスジに、待ちわびた指先が触れた。
「美歩ってさ」
「あっ…な、なに…?」
「俺んちとかホテルでするよりも、保健室でする方が、感じやすいよね」
恥かしさで、瞬く間に首から上が熱くなる。
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