翻弄される度に経験値の差を感じて…白衣で繋がる独占欲 (ページ 3)
「保健室では…もうしないって、やくそく…」
「説得力ゼロ」
触れるだけのキスも、プリーツスカートの上から触れるだけの愛撫も、もどかしい。
先生は絶対、分かっててやってるんだ。
「せ、せんせい…」
「名前」
「……剛さん、また、するの?」
「美歩が可愛いせいだよ」
「うぅ…」
「もっと触ってほしい?」
頷く以外、私に選択肢なんてなかった。
バレたらまずい、保健室でするのはもう止めようって
そう思いながらも、いつもこうやって流されてしまう。
これも全部、先生のせいなんだから。
ベッドの上。
私の上に覆いかぶさった先生は、キスをしながら制服をはだけさせた。
でも全部は脱がせない。
また着るのが手間だから……じゃなくて、その方が興奮するから、だって。
「ひゃっ…!」
「もう濡れてる」
スカートの裾から侵入した手にクロッチを撫でられる。
恥ずかしい
もっと触って
どちらも私の本音だ。
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