大人になった教え子と再会し懐かしさに心を弾ませていたら… (ページ 2)
「わー!結構綺麗にしてるんだね!男の子の部屋って感じ。」
そう感想を述べると、林くんの表情が少し曇った。
「…男の子?もう高校生じゃないんだけど。」
「でも私にとってはいつまでたっても可愛い教え子だよー!」
「…これでも?」
不意に手を掴まれ、口づけされる。
「俺はずっと先生のことすげー好きだったんだけど?女として。」
「ちょっ…!やめて!」
抵抗も虚しく、ベッドに倒され、両手を掴まれて頭の上で押さえつけられる。
口づけされ、口の中を舌でかき回される。
「…んっ」
それだけで体が熱くなるのが分かる。
口の中を犯されながら、林くんの手に胸を鷲掴まれ、乳首を優しく刺激される。
「あっ…!あんっ」
それだけで驚くほど濡れてくるのが分かる。
早く一番敏感なところを触って欲しいと思うのに、林くんの指と舌は胸を執拗にいじる。
「ねぇっ!!もうっっ」
「なに?」
意地悪く冷たい目で見つめられる。
「お願い、触って!」
フッと鼻で笑って、少し手荒くまさぐられる。
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