他に女がいたとしても私は…雨の日にしか会えない男 (ページ 7)
「ちょっとごめん!」
煌太はベッドから離れると電話に出た。
絵莉は耳を澄まして聞いていた。
「今日?無理だよ!もっと早く言えば会えたのに…ごめん、今立て込んでるからまた連絡する!」
あぁ…やっぱり他にも女が居るんだ…
煌太は何もなかったように戻ってくると
絵莉のあそこに顔を近付けた。
そして
ジュルッ…と舐め始めた。
絵莉は気持ち良すぎて腰が浮いた。
しかし、他の女の存在が頭から離れず顔色が少し曇った。
煌太はそんな絵莉の表情に気付くと
「何?さっきの気にしてんの?大丈夫だよ。絵莉ちゃんだけだって…ジュルッ…」
煌太は舌先でこねくりまわした。
「あぁっん!んっ…あぁっ!」
すると絵莉のクリトリスが大きく硬くなった。
「絵莉のクリトリス勃起したよ。やらしいなぁ…」
煌太はじっくりと愛撫した。
絵莉のあそこは愛液が溢れて止まらなくなっていた。
煌太はクリトリスを愛撫しながらヌルッと指を2本絵莉の中に挿入した。
中は熱く、愛液が指にまとわりついて少し動かすだけでもやらしい音が鳴った。
クチュクチュ…
「絵莉本当にやらしいなぁ。こんなに垂らして…シーツびっしょりだよ?」
気付いたらシーツに染みが出来ていた。
絵莉は気持ち良さが勝り恥ずかしさを忘れていた。
もしかしたら最初で最後なのかもしれない…
そう思ったら絵莉はムクッと起き上がり煌太を押し倒した。
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