他に女がいたとしても私は…雨の日にしか会えない男 (ページ 6)
煌太は絵莉の体のラインにスーッと舌を這わせ、あちこち舐め回した。
舌先でなぞられ、徐々に恥ずかしい所に近付いていく。
そして煌太は絵莉のショーツを少しずらした。
そこは既にぐっしょりと濡れていた。
煌太は軽く指で触れた。
絵莉のそこはねっとりと糸を引いた。
「絵莉ちゃん…すごいよ…ほら、見て?」
煌太は絵莉の液を指に絡めとると糸を引かせて見せた。
「ぃや…恥ずかしいよぉ」
絵莉は顔を隠した。
「恥ずかしい?じゃあ、やめる?」
煌太は絵莉に意地悪をした。
「もう…意地悪…やめちゃ嫌なのわかってるくせに!」
煌太は笑った。
「絵莉ちゃん、いちいち可愛いなぁ」
その時、突然
プルルルッ
煌太の携帯が鳴った。
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