他に女がいたとしても私は…雨の日にしか会えない男 (ページ 10)

クチュクチュと音を立てながら言葉攻めしてきた。

「恥ずかしいんだろ?でもここは喜んでるよ?ほら、どんどん溢れてくる。気持ちぃ?」

「ぅん…気持ちぃ…」

絵莉は小さい声で答えた。

「聞こえないよ?何処が気持ちぃの?」

「あそこ…」

煌太は少しにやっとした。

「あそこって?ちゃんと言わないともう止めちゃうよ?いいの?」

「意地悪…止めないで!もっと…もっと欲しいよ!」

絵莉は潤んだ瞳でおねだりした。

「わかった。でも、俺も欲しいんだ。だから恥ずかしがらずにきちんと言葉にして欲しい。絵莉…何処が気持ちぃの?」

煌太は優しく問い掛けた。

「……こ…ぉ…まんこに欲しいの…」

絵莉は恥じらいながら言った。

「もう一回。もっと大きな声で言ってごらん?」

煌太は絵莉の顔を見つめながら言った。

吸い込まれそうなくらい澄んだ目をして、もうこのまま時が止まってしまえばいいのにと絵莉は思っていた。

そう思ったら絵莉は恥じらいも忘れて煌太に言った。

「おまんこが気持ちぃの!もっと気持ちよくして!お願い、もっと、もっとぉ~」

煌太はニコッとした。

そしてキス…

「可愛い。絵莉のいやらしい姿見てたら また大きくなっちゃったよ。ほら見て?」

煌太のあそこははち切れそうになっていた。

「これ、おまんこに欲しい?」

コメント (0)

コメントを書く