初デートは彼の車で夜景ドライブ…年上の彼が教えてくれた大人の夜遊び (ページ 6)

チュっと吸い上げたり、舌先で転がされたり。

気持ち良すぎて思わず腰が動いてしまう。

「そろそろかな。。」

指先が下着に侵入して一番敏感な場所に触れた。

「あぁぁっんっ!!」

あまりの刺激に大きな声が出てしまった。

「感じすぎ。下着にシミついてるよ?シート汚さないようにね?」

笑顔で言われて羞恥心でいっぱいになる。

下着はまだしも、シートが汚れるくらい濡れるなんて。。

「あっシート…ごめんなっさっぃ……///」

「お漏らししちゃう悪い子にはお仕置きしないとね?」

グリグリっ

指2本で愛美の中をかき混ぜられる。

「はぁっんんっ/////も、ダメ、イヤっ……ぁ」

「すごい、ビショビショ。愛美ちゃーん?イキたい?」

そんなの聞くまでもないのに。

コクンと頷いて目で訴える。

「おねだり出来たらね。」

最後まで非情な男。

でも、愛美にも理性なんて残っていなかった。

「おねがっ…いします…//いっイかせてくだ…さっぃ//グチャグチャにして?」

その言葉を最後まで聞かないうちに唇を塞がれて。

二本の指を出し入れされながら、親指はしっかりとクリトリスを捕らえられて。

指の動きに合わせて腰を前後に動かして。

「あっあっ…/////もうダメっ、イッちゃう……/////」

「どうぞ。」

―――ビクンっ!―――

優しくキスされながら、手首のシートベルトを解かれて。

グッタリしている愛美の耳元。

「本番はまたのお楽しみ。今日はありがとう。」

まだしばらくドキドキは続きそうだ。

年上のお兄さんと秘密の課外授業…。

-FIN-

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