初デートは彼の車で夜景ドライブ…年上の彼が教えてくれた大人の夜遊び (ページ 5)
―――初めてのデートでこんなことしちゃダメ、まだ付き合ってないのに!―――
でも、加藤さんの言葉同様、身体は正直だった。
あんなにキスされて、あんなに口の中を犯されて。
一般常識なんて、もう愛美の身体には残っていなかった。
もう一度深いキスをして。
手が自由にならない分、キスだけでもかなりゾクゾクする。
太ももが撫でられる度に足が開いていく。
夜の車の中、誰かに見られるかもしれないというスリルから、より一層感じてしまう。
「ほんとに可愛い…」
キスをしながら徐々に首筋、胸元へと下がっていった唇が弄って欲しい部分の周囲を這う。
もどかしい…。
「はぁっ、そこやぁ。。////」
「イヤじゃないんじゃない?ブラの上からもわかるくらい主張してるよ?」
そんな意地悪がされたいわけじゃないのに。
もっと可愛がって欲しい。
どんどん欲望が溢れてくる。
「加藤さっ、お願いっ…/////。」
「年上にお願いする時は敬語使わないとね?」
冷たい瞳、でも色っぽい表情で言われて。
もう限界。
早く刺激が欲しい。
「やっ……//乳首なっ舐めて下さっい…/////」
「よく出来ました。」
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