「ちょっと悪いことしない？」残業後のオフィスで幸せいっぱいの対面座位えっち (ページ 6)

親指でクリトリスを弄られ、同時に2本の指がゆっくりと出入りする。

動きが優しすぎて、それだけでもう、どうにかなってしまいそう。

「やっぱり、すっごい濡れてる…。もう入れそうだな」

「え…、ここで入れるの…！？」

「もちろん」

颯人さんは私を上に乗せたままずりずりと動いて、ズボンとボクサーパンツを太ももまで下ろした。

「だめです、こんなところで…」

「ここまでやっといて、何言ってんの。俺、もう家まで我慢できない」

彼のアレが、お尻に当たるまでに上を向いていることに気づく。

2人ともこのシチュエーションに、すっかり興奮してしまっている…。

ほんとに誰か来たとき、これじゃ気づかないかも。

私のそんな懸念なんてつゆ知らず、颯人さんはアレをアソコに優しくくっつけた。

そして、ゆっくり押し進んでいく…。

「ぁっ…！」

「ね…、吉木さんも動いて…。腰落としてさ」

颯人さんもキモチいいのか、少し息が上がっている。

私の腰を手で支え、動くのを助けてくれる。