チャットで知り合ったデザイナーと裸エプロンで感じるオーガズム

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チャットで知り合ったデザイナーと裸エプロンで感じるオーガズム (ページ 1)

アユミは、外国人とのチャットができるサイトにはまっていた。

その日も軽いノリでチャットを楽しんでいた。

チャットで知り合った人と外で会うなんてとても考えられないのだが、この日出会った人とは、昔から知り合いのような気がして、気軽にデートに出掛けることにしてしまった。

東京駅の近くにあるバーで待ち合わせをした。

ここは、アユミ自ら指定をした。

普段よく行くバーで、スタッフもよく知っていたのでなんとなく安心できたのだ。

少し早く到着したので先にカウンターでワインを飲んでいた。

すると長身のイタリア人のおしゃれな男性がが近づいてきた。

「こんにちわ。アユミさんですか?」

「あっ、はい。私です。マイク?」

「はい。はじめまして。私の名前はマイクです。どうぞよろしくお願いいたします。」

と日本語で話しかけてきた。

笑顔が素敵で、洗練されておしゃれな服装。

上質のものを着ている。

プラダのバッグを持って、、いかにもミラネーゼといういで立ち。

日本語は、最初だけで、あとはイタリア語なまりの英語で話してくる。

でも、一生懸命、下手な日本語で話しかけてくるのに好感がもてる。

「アユミ、あっちのテーブル席へ移ろうよ。いいんでしょ?」

「あっ、向こうは、テーブルチャージがかかるVIP席よ。」

「いいよ。僕が払うからあっちへ移動しよう」

そう言って、マイクはスタッフを呼んで、テーブル席へ案内をさせた。

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