酔いが回ってトイレでうずくまっていたら合コンで目をつけていた彼がやってきて… (ページ 2)
抱かれた腰にある手が身体のラインをなぞるように動き、身をよじる。
胸の膨らみにやってきた手が優しく形をなぞった。
「っ、あ、」
「いいの?知り合ったばっかの男に触られて感じるなんて」
「感、じてない…」
答えれば、温かい舌先が首筋を這う。
「ん、」
「声出てるけど」
楽しそうに笑う彼。
見つめれば骨張った手が洋服の中に侵入してきた。
「きゃ、」
冷たい手が火照った身体をなぞり、ブラを押し上げ、ゆっくり揉まれていく。
「柔らかいね」
含み笑いをする端正な顔、もう抵抗する力は入らなかった。
「や、ぁ…」
思わず声が漏れたのは彼が口に胸の先を含んだから。
転がしたり、甘く噛まれたりすると頭の中心を電気が走る感覚。
下腹部の奥が疼くのを感じ声が我慢できなくなる。
すると、太ももの内側に冷たい手がやってくる。
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