胸キュン 官能小説一覧(全507件)
-
目が覚めたら隣に馴染みの店のイケメンバーテンダーがいて…
「カイ君、次は、サイドカーをお願いします」 キリリと辛口のマティーニを飲み干して、私はバーテンダーのカイ君に声をかけた。 木曜日の夜。こぢんまりとしたオーセンティックバーには、私しか客がいない。 おかげで、のびのびと飲む...
19185 Views 670
2015.3.24
-
「ねえ、君を描かせて?」画家の綺麗な手に写されて火照る身体
「ねえ、君を描かせて?」 一人で画廊をめぐっていたときに、ふと立ち寄った小さな画廊。 そこで出会ったのは、清潔感のある22歳の青年、桜井さんだった。一人で絵を描きそれを売り、細々と生活しているという。 展示されている彼の...
16759 Views 240
2015.3.22
-
ずっと好きだった義理のお兄ちゃん。あるきっかけから二人は…
あたしには5つうえの兄がいる 小学校の時、お母さんが再婚した その再婚相手の連れ子だ 血の繋がってない兄 でもずっと本物の兄のように慕っていた それも終わりがくるなんて思ってもみなかった。。 部活が終わって家に帰ると兄の...
26343 Views 220
2015.3.18
-
私のカレはイケメン俳優。久しぶりの逢瀬で燃え上がるふたり…
咲はホテルの一室にいた。 コンコン、 扉がノックされる。 小走りで扉をあけた先には、待ちに待った彼がいた。 学生時代から付き合っている勝也 今となっては売れっ子俳優としてテレビにも頻繁に出ている芸能人だ。 しかし、咲には...
16389 Views 310
2015.3.12
-
大好きな彼との温泉旅行、浴衣を着てくつろいでいたら彼が…
付き合って半年になる崇人との、初めての温泉旅行。 今までは映画に行ったり、カフェでまったりしたデートがお決まりだった。 お泊まりが初めてだから、ずっとこの日を楽しみにしていたんだけど… (ああ、もう電車来ちゃうよー!) ...
73779 Views 1320
2015.3.9
-
さようなら、私の愛しいキラキラ君 ― 切ない不倫の恋の行方は…
「これっきりだよ、先生」 ミチが呟くように言った。 「何で?ヤダよ」 隣に寝ていた若い男が起き上がりながら言った。 「先生は先がある人なの。わたしみたいなオバサンの相手なんかしてちゃダメ」 「ミチさんはオバサン...
7268 Views 150
2015.3.9
-
歓迎会で、上司のセクハラからお酒に弱い私を救ってくれたひと
もくもくと立ち込めるタバコの煙。 ガチャガチャとグラスのぶつかる音。 下品な笑い声。 入社早々、歓迎会を開いてもらったものの、呑み会の雰囲気はどうも苦手だ。 そのせいで学生のころだって、ゼミの飲み会にさえ、ほとんど顔を出...
34983 Views 550
2015.3.7
-
私を見ててくれたバイト先の店長。彼はベッドの上でちょっとSで…
「はあ…」 あいは深いため息をついた。 掛け持ちのバイトも今日であわせて7連勤目。 周りにはよく働きすぎだと言われるが、働かなければフリーターの生活はきつきつだった。 疲れが貯まりバイト先の休憩室でうとうとしていると、店...
36975 Views 670
2015.3.5
-
遠距離恋愛中、久しぶりのデートで観覧車に乗ったら止まらなくて
大学進学を機に地元を離れたショウのもとに恋人のナナが会いに来る。 離ればなれになってから初めてのデートだ。 駅の改札でショウはナナを待っていた。 約2ヶ月ぶりに見るナナは更に綺麗になっていてショウをどぎまぎさせた。 「行...
21869 Views 330
2015.3.4
-
ずっと憧れてた隣のお兄さん。卒業式の日に告白してはじめての…
「美雪ちゃん、今日は久しぶりに家でご飯でも食べようか。」 制服姿の私に春彦さんが言った。 使い古したスクールバックには卒業証書が入っている。 春彦さんは、「久しぶりに」なんて言ってるけど、ホントは私がお願いしたのだ。 卒...
27904 Views 490
2015.2.28
-
私なんて…頑なだった私を見つめてくれた後輩くんと深夜のオフィスで
定時を過ぎたオフィスには、キーボードを叩く音と空調の微かな唸りが響く。 「リコさん、こっちの入力は終わりましたよ」 張りのある爽やかな声が室内の静寂を破った。背中合わせの席から報告を受け、私も振り返らないまま返事をする。...
31786 Views 960
2015.2.21