痴女 - 官能小説 milky

きき

｢こんなのもできてないのか！もう一度やり直してこい！｣｢す、すいません！！｣と、立ち去る部下の声がしました。｢はぁぁ。世話がやけるよ｣｢あーら。そんなに怒っちゃって大丈夫なの？辞めちゃうんじゃない？｣｢辞めたけ...

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2021.10.6

雲之シタ

　夜の公園に響く猫のような鳴き声。その甘い声は、昼には少年少女たちが駆けまわるところでは不釣り合いな声であり、しかしそれらが寝静まったこの時間では一種の釣り合いさえも感じられた。なんて、茜がそう思ったのはもう1時間も前の...

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2021.9.24

ルビ

私には誰にも言えない秘密がある。それは真夜中に危険な格好で出歩くこと。春用のロングコートの下には何も着ていない。ブラもパンティもなし。（うう…恥ずかしいよお。でも…興奮する…）この性癖に目覚めたのは高校生の頃。...

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2021.7.19

へぶん

「トオル先輩！お疲れ様です！」「やぁ、ルミ。お疲れ様」トオルはルミのテニスサークルの先輩だ。ルミは大学に入学したての一年生。 3年のトオルのことはサークル紹介で知り、一目惚れだった。「トオル先輩、今日サークルが終...

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2021.4.15

オミ

週末の最終電車。平日のストレスを酒で発散したサラリーマンで、その車両は混み合っている。その中、1人の小柄な女性が車両の隅に追いやられ、見えないよう大柄な男が彼女の身体を弄っていた。「こいつ、パンツ履いてないぞ！」 ...

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2021.4.8

葵

「真美、今日の飲み会どうする？」久しぶりの飲み会で、俺は飲む気満々だ。 1年前にバイト先で出会い、半年前から付き合っている真美はどうするのか気になって尋ねた。「運転係でいいんだったら参加するよ」「またかよ。ま、あり...

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2021.3.10

痴女官能小説一覧（全38件）