官能 官能小説一覧(全279件)
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危険な噂が絶えない幼なじみの家で…理不尽な未来を前に過ごす幸せな今
「花凜、二度とここには来るなって言っただろ。何しに来たんだ」 自室のベッドに座る幼馴染の潤は、金色に染めた髪を乱雑にかきむしり苛立たしそうに怒鳴る。 かなりの迫力だったが、今日の私はこんなことでは怯まない。 こっちだって...
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2016.3.3
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好きだった彼と同窓会を2人で抜けだして…再会ラブ
十年ぶりの同窓会。 中学生の頃好きだった琉斗に、「二人で抜け出さない?」と、声をかけられた。 そのいたずらっぽい笑顔が、当時とまるっきり一緒で。 だいぶお酒がまわっていたこともあって、私は夢でも見ているような心地で、こく...
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2016.3.1
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観光直前にリモコンローターを入れられて!?ドS彼氏とHな温泉旅行
東京から約2時間ほど電車に揺られて着いたのは箱根。 キャリーバッグを引いて、改札を抜ける 「んー、やっと着きましたね!箱根っ!」 楽しみ〜っと伸びをしながら言う。 「まず、旅館に荷物を預けに行こう。」 雅さんはそう言って...
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2016.2.28
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意を決して訪れたラブホで迎えた愛おしさ芽生える初体験
「ここで…いいの」 直哉が不安げに私の顔を覗く。 「いい…の!」 付き合って半年 訪れたのはラブホテル 私も直哉も実家暮らしだからエッチをするにも場所がない。 外でするわけにもいかないし… 如何わしい建物の中に入り、部屋...
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2016.2.26
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厳しいことで有名な先輩講師に押される甘くてイジワルな研修印
私、向いてないのかな、塾の先生。 就業時間後、とぼとぼと空き教室に向かう。 全体研修を終えた新人講師は、先輩講師の研修を受けたのち、ゴーサインが出れば授業デビューすることになっている。 同期の中、私だけ、まだデビューでき...
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2016.2.25
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彼の愛で全てがいっぱいになって幸福感に包まれる初めてエッチ
生まれて初めて入ったラブホテルという場所は、思っていたよりも普通のホテルと変わらなかった。 窓がないのと、大きなベッドがある、ということ以外は。 「震えてる」 お風呂の後。 互いにローブ姿のまま、ベッドに腰掛けて。 触れ...
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2016.2.23
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夫に官能小説を書いていることがバレて妄想を具現化される夜
「小説ってこんなえっちなの書いてたんですね」 仕事から帰ってきたばかりの彼は、わたしを後ろから抱き寄せて椅子に座る。 必然的に膝の上に座らされたわたしは、もう顔から火が出てしまいそうなほどの羞恥に襲われていた。 あぁ、ば...
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2016.2.21
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相手にされないと思っていた年下の同僚に突然告白されて…何度イッても終わらない野性的エッチ
「おつかれさまでした!」 「おつかれー!」 アルバイト先のカフェの閉店作業が終わり、従業員全員が外へ出た。 理菜子と千葉は途中まで同じ帰り道なので、一緒に歩いていた。 理菜子は女優の卵である。 女優になるために大学卒業後...
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2016.2.19
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真っ暗な部屋に雷鳴が響いて思わず義父にしがみついたら…嵐の夜
バチン、と大きな音がして部屋が真っ暗になった。 「ヤダ、もう…。」 運の悪い事に夫は今日は出張で帰らないはずだ。 「困ったな…ブレーカーどこだろ…。」 その時だった。 ガラガラ、ドーン! 「きゃっ、雷!」 驚いた私は大声...
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2016.2.18
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「それまで、抜いちゃダメだよ」鬼畜歯科医の絶対命令
「よ、宜しくお願いします。」 「…はい、どうぞおかけ下さい。」 白い白衣に、優しい雰囲気。 にっこりと笑う顔は、完璧だ。 「あ、あとやるから向こうついてもらえる?」 私が椅子に座ってすぐ、橘先生が助手の女の人にそう声をか...
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2016.2.16
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大好きな人が酔っ払って私の胸を愛撫してきて…禁断のチョコレートパーティー
寒空の下、私はチョコレートを売る。 2月14日のバレンタインに向けて…買いにくるお客さんは皆真剣。 好きな人にあげるのかな… そんな姿を羨ましく、妬ましく思ってしまう私…最低だ。 「美咲!交代するよ~休憩してきて!」 私...
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2016.2.16
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一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン
憧れのCAになって二年。 私は何度かフライトで一緒になったことのある、甘いマスクにうっとりするほどの低い声を持つキャプテンに恋をした。 真面目で紳士、誰からも信頼される素敵な人。 若くして機長に昇格するほどの彼。 当然の...
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2016.2.14
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昨夜の記憶が曖昧な中目を覚ますと監禁されていて…拒絶できないぬくもり
「……ッ」 目隠しされた視界の中で、薄らぼんやりと伺える、彼の表情。 こちらをじっと見下して、その手や唇が私の耳や首を撫でる。 私、千夏は、くすぐったくて身をよじるけれど、決して激しい抵抗はしない。 何故なら ばれている...
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2016.2.11
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襲い来る快楽に酔いしれた状態で主導権を握ったら…興奮するコスプレエッチ
ーどうすればいいんだろう… ちらりと横目で皇をみるが、満面の笑みで微笑み返される。 目の前にはたくんのコスプレ衣装。 ナース、制服、メイド、チャイナ等々。 今から30分ほど前に帰ってきた皇はたくさんの紙袋を抱えていた。 ...
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2016.2.9
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仕事ばかりの彼のお腹に後ろから抱きついて―寂しさ吹き飛ぶ愛で満たされる
「ねえ、義弘」 少しの寂しさを声に込めながら、私は彼の名前を呼んだ。 彼はちらりとこちらを見て、それから視線を画面に戻す。 「もう少しで終わるから」 もう何度も似たようなセリフを聞いたのに、またそんな言葉をかけられて思わ...
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2016.2.7
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バイブを挿れながら残業をしていたら後輩が来て―甘い愛撫におちる夜
ああ、今日も残業だ。 フロアに誰もいなくなったことを確かめて、ため息とともに、こっそりとバイブを入れる。 変態かなあ、でも、こうすると、仕事、はかどるんだよね。 「センパイ?残業ッスか?」 突然後ろから声をかけられてびっ...
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2016.2.5