思わぬ展開 官能小説一覧(全555件)
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彼の言葉に胸きゅん…一方通行だと思ってた恋
同じ大学に通う私と涼太は、体だけの関係で繋がっている。 いわゆるセフレだ。 彼はイケメンな上、気さくな人柄で女子からの人気も高い。きっと私以外にも何人もセフレ がいるんだろう。 飲み会でのお酒の勢いから始まり、かれこれ半...
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2018.2.17
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ご褒美の一言でウサギ系のイケメン後輩が豹変!!Sキャラに…
「……ッ! ……麻耶先輩! 駄目ですってば……ッ」 「えー? なんで?」 葉山の耳元で息を吹きかければ、彼はびくっと背筋を震わす。 埃臭い学校の体育倉庫。 昼休みはとっくに終わっている。 私、麻耶は積み上げた体操...
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2018.2.10
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全部忘れさせて…年上の優しい彼のテクニックに酔いしれるワンナイトラブ
「涼香ちゃん、本当にいいのかい?」 「ええ。お願い、全部忘れさせて……」 ラブホテルのベッドに横たわりながら、私はそっと呟いた。 「分った」 川崎さんはそう言うと、優しく私の唇を塞いできた。 途端に彼の荒い息遣いが、鼻先...
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2018.2.4
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助けてくれた彼は痴漢?!通学電車でのドキドキ
「ミナってば、ほんっと流されやすいよねぇ」 大学が終わった帰り道。 私、ミナは親友のユキといつものように駅へ向かっていた。 履きなれないヒールに躓きそうな私をユキがからかう。 「あぶないなぁ。ミナにヒールは十年早い...
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2018.1.13
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七夕がもたらした、夢と愛
何処からともなく漂う煙草の匂い。 赤・青・黄色の妖しいスポットライトが点滅する度、淫らな行為に耽る人達が視界の隅にチラつく。 うるさい位の重低音に紛れて、あちこちから聞こえる喘ぎ声。 強めのカクテルを一気に煽るが、それで...
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2017.6.24
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イケメン嫌いの私が唯一付き合えている男友達。そんな彼からあることを告げられて…
健太郎。誰もが目で追ってしまうようなイケメン。男友達の中では、一番仲がいい。 世の中のイケメンと唯一、決定的に違うところが健太郎にはある。 健太郎の恋愛対象は…男子なのだ。 だからイケメンが苦手な私でも、二人だけで、食事...
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2017.2.5
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秘密のおじさん。
学校からの帰り道。 わたしは必ず、ある場所に寄り道をしていました。 家の近くの、森林公園。 地味でクラスに馴染めなかったわたしは、公園のベンチに座ってぼんやりしているのが唯一の息抜きでした。 これは、そんなわたしの忘れら...
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2017.1.9
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男性用マッサージ店、それが私の職場。店長、それが…私の想い人。
男性用マッサージ店に勤めてもう3年。 段々と固定客もついてきたし指名も増えた。 でも職業柄誤解されやすく彼氏はいない…。 人の体を癒す仕事をしているのに自分は全く癒されない、そんな毎日だった。 「おはようございます」 そ...
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2016.12.27
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彼からデートの誘い…浮かれ気分で向かってみるとそこには…
「明日のデート、大人っぽいことしねぇ?」 電話で突然こんなセリフを言われて、色々想像してよく眠れない夜だった。 付き合ってから幾度となく体を重ねてきたけれど、こんな風な事を言われたことは今まで一度だってなかった。 大人っ...
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2016.11.16
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お母さんなんか大嫌い!―そう言って家を飛び出した家出少女を襲う悲劇
「んぐっ…むぐ…」 「なぁ、補導されたくないだろ?大人しく俺の言う事聞けよ」 そう言いながら、その男は少女のスカートの中へと手を忍ばせた。 ―――数時間前。 「お母さんなんか大嫌い!こんな家、出て行ってやる!」 「待ちな...
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2016.10.26
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夏になると決まって思い出す遠い日のこと―俺はあの子に気持ちを伝えた
夏になると想い出す遠い日の想い出。 * * * * * * * * * 俺は高校時代水泳部に所属していた。 うちの学校では夏はもちろん冬でも走り込みなどのトレーニングがきつく、退部する部員が後を絶たなかった。 それでも続...
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2016.9.11
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漫画家と編集者――越えてはならない一線がある、そう分かっていたのに…
「失礼します、原稿頂きにあがりました…って、あれ?先生は……」 「先生ならいつもの“アレ”です」 そう言って私を見ながら天井を指差すアシスタントさん。 ここは人気実力ともにトップクラスの漫画家、その仕事場兼自宅。 私は編...
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2016.8.17
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優しすぎる彼氏―だと思っていた私は彼の猛り狂う本性に身も心も奪われて…
私の彼氏はとても優しい。 優しくて、いつも私を1番に想ってくれて本当に大切にされている。 エッチの時だって優しいキス、優しい愛撫、ひとつひとつ、全部私の表情を伺って… そんな優しいだけのセックスに私の体は次第に慣れてしま...
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2016.8.14
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いただきます、そう言って私は髪を解き弱り切った男の唇に口づけた
いつもの通学路の近道。 ビルとビルの間を抜ければ家まですぐなのだが、 「オラ!テメェ聞こえてんのかよ!」 数人に殴られ蹴られ、大柄の金髪の男が倒れてもその行為は止むことはなかった。 帰宅途中、地元では有名な不良校の生徒が...
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2016.8.8
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寡黙で人を寄せ付けない雰囲気のカメラマン―気が付けば彼の真っ直ぐな瞳に見つめられ…
「お疲れ様でしたー」 「華恋ちゃん、お疲れ様ー」 「お先ー」 スタッフが、荷物をまとめ1人、2人、とスタジオから出て行き、たちまち静まり返る。 後は機材を片付ける、いつもの無口なカメラマンだけ。 そういえば、最近の仕事は...
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2016.7.30
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引っ越し作業の依頼を受けてやって来た運送業者の男の子―その逞しい肉体と優しげな雰囲気に身体の奥がくすぐられ…
三十歳を過ぎて幸運にも転職できて、心機一転、引っ越しも決めた。 いい部屋が見つかって、後は引っ越すだけ。 …なんだけど。 「引っ越し屋さんって高いんだな…」 思わず独り言がこぼれるくらい、見積もりに書いてある金額は高い。...
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2016.7.22