作品一覧(全2228件)
-
「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ」彼氏が獣に変わる時
「あ…。」 いきなり、つとむはあたしの服を部屋に入るなり脱がせ出した。 さっきまで、映画を見て真剣な目で映画の話しをしてた目が今は艶っぽく獣の目になっている。 「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ。」 つとむが軽く...
110
2015.6.22
-
AVを観ながら叶わぬ恋の相手を想って自慰していたら本人に見つかって…
その人が動く度に白衣の裾が微かに揺れる。 わたしは無意識にその動きを目で追った。 狭いゼミ室。わたしの心臓の音も聞こえているんじゃないかと、少しだけ不安になってしまう。 「千星さん、統計処理は終わりましたか?」 「まだ、...
1460
2015.6.21
-
「今から俺がおやつ食べるから」冷蔵庫の前で食べられちゃういじわるエッチ
「はーーー。暇だよー」 『んー?さっきまで久しぶりの休日だしなにもしないゾォー!って意気込んでたじゃん』 「朝はね。でももうお昼ご飯も食べたし~。今からおでかけってのはめんどくさいし…」 最近仕事が立て込んでいたマナにと...
320
2015.6.20
-
その手が、唇が、官能を掻き立てるから。理性をなくした路地裏での話
昼下がりのカフェ。 柔らかい光、話し声や食器の音、外の雑踏の音が心地よく、彼女を包んでいた。 ふと、ウインドウから視線を戻そうとした瞬間、朱理は目の端で、それを捉えたのだった。 いや正確には、捕えられたといえよう。 ナナ...
230
2015.6.19
-
散々な1日を過ごして帰ったら…半擬人化した愛猫にすみずみまで舐められちゃう
仕事ではエクセルの行がひとつ違ってしまったが故の計算ミス。 気分転換にコーヒーを入れれば、フロアのコードに躓いてひっくり返した。 帰り際には、何故かあった大きな水たまりを思いっきり踏んでしまい、ヒールどころかパンストまで...
750
2015.6.17
-
長い片想いに疲れていた私は恋愛経験のないまま…
「ゆまちゃんは一途だなぁ。」 軽快なピアノが奏でるジャズが小さくかかった喫茶店。 いつものタバコをふかしながら、雨宮さんは言った。 「その人のこと、何年ぐらい想ってるの?」 「5年・・・ぐらい。」 昔はこんな話してなかっ...
370
2015.6.15
-
「…もっと激しくしてあげるね」Sな彼に逆らえないMな私
20時半を回った頃、付き合って9ヶ月になる大翔を迎えに駅まできた。 真っ黒な空から降りそそぐ雨粒が車のガラスを叩く。 不規則な雨粒は規則正しく動くワイパーによって目の前から落とされ、流されていくのを車のラジオを聴きながら...
810
2015.6.14
-
お泊りデートは特別だから。大胆になれちゃうあまあまな夜
「あー!やっと寝転がれるー!」 「本当だねぇ。慶太は運転もしたもんね!お疲れさまでした♪」 久々に連休が重なり、慶太と桃は自分達の住む街から片道3時間の場所にあるテーマパークへ旅行に来ていた。 早朝に出発し、開園前にはゲ...
470
2015.6.13
-
ソファに座らされて…愛情たっぷりクンニでクリトリスを責められちゃう
陽介は私をソファに座らせるとチュッチュッ、と音をさせ下着の上からあそこにキスをする。 「実花の今日の下着可愛いね。実花に似合ってる。もっと足開いて見せて」 「もう、恥ずかしいよ…」 「可愛い。下着、濡れて透けてるよ」 陽...
1040
2015.6.11
-
鍛え上げられた肉体美を持つフランス人家庭教師と秘密のリビドーレッスン
リサは、ネットで東京在住のフランス人家庭教師を探していた。 フランス人にネイテイブのフランス語を習いたかったのだが、どうせ習うなら若いイケメン男性がいい・・すると、とあるサイトに、先生の写真付きで、経歴や自己紹介もあった...
110
2015.6.9
-
言葉なんていらない。お互いを煽るのは…資料室の秘め事
目の前にいるこの人。 メガネの奥の瞳、白衣の下の身体・・・ すごく興味が湧いたのはいつだったかな。 「白石先生」 その時から私はこの人に興味を持ってもらいたくて必死。 恋じゃない。ただこの人とセックスしてみたいだけ。 ど...
300
2015.6.8
-
朝食準備中に「ねぇ、シよ?」夫におねだりされる新婚キッチンえっち
暖かな陽射しが東向きの窓から差し込む。 ぼんやりとコーヒーを飲みながらテレビを眺める。 ゆっくりと流れていく時間は、休日の醍醐味。 寝室はまだ静かで、彼が起きてくる気配はまだない。 彼、というべきか、主人、それとも旦那?...
700
2015.6.7
-
男子校の問題児10人への補習授業中、弱みを握られていた私は…
私立北大路男子高校の教師になって、もうすぐ2年になる。 毎日毎日、騒がしい生徒たちに囲まれて、忙しい毎日を送ってる。 「若菜先生、さよなら~」 「はい、さようなら」 放課後。 早く帰りたいのに、今から問題児たちの補習授業...
620
2015.6.6
-
心地よいぬくもりで目覚めたら…遠距離恋愛中のサプライズ朝えっち
ん?・・・これは・・・夢・・・? 頭に心地よい温かさを感じる。 一人で暮らしている私には、感じるはずのない、人のぬくもりだ。 私は目を開けた。 体があったかい・・・。 「おはよう、葉月」 温かい吐息と声が耳にあたる。 大...
210
2015.6.5
-
「彼氏、どんな顔するかな」誰をも虜にする後輩が抱える嫉妬心の暴走
「春花せーんぱいっ」 人懐っこい明るい声が、私を呼ぶ。 学食で、一緒に食事をしていた全員がその声の主を見て、口々に声をあげた。 「あれ、旬くんだよね?」 「あら、本当だ。近くで見てもめっちゃかっこいいーっ。何、春花知り合...
540
2015.6.3
-
「たまらんわ」久々のデートで愛を確かめ合う甘々カップル
あれはおそらく萌やろうな。 俺は白いスカートを揺らしながら近づいてくる彼女を見た。 相変わらず全力疾走なんやな。 …足遅いくせに。どんくさいくせに。 「…たっちゃん!」 「お~萌!おい!そんな走らんでええから!」 まだ待...
870
2015.6.1