知的イケメンのバーテンにおもちゃ&放置プレイでいじめられてMっ気に目覚めました (ページ 2)
「…なんでも、いいの。徹さんに抱いてほしい」
ニヤリ、と徹が笑う。
「…そっか。じゃ、遠慮なく」
寝室に連れ込まれるなり、身につけていたものを剥ぎ取られる。
「徹さんも、脱いで」
「うん…」
生返事をしながら徹が取り出したのは、2本の紐。
ん…?
環奈を仰向けに寝かせると、慣れた手つきでするすると両腕を縛り、ベットの頭側の柵に固定する。
「ま、待って」
「待たないよ」
続いて足首から膝、さらに反対の膝、足首と、迷いなく環奈を縛りあげ、ベッドの両脇に固定する。
う、うそ!?
全裸で膝を深く曲げた状態で開かされ、あっという間に、どこかのエロ動画で見たことがあるM字開脚の女の子の姿になってしまう。
「環奈さん…きれいだな。想像通り」
「や、こ、こんなの…はずかしい…」
「そうだね、丸見えだもんね、おっぱいも、濡れてるとこも」
そうなのだ。焦って、はずかしくて、ドキドキが止まらないのに、環奈の中心はすでに濡れ始めていた。
もしかして…このあとは…
予想通り、次に出てきたのはアイマスク。身動きできない環奈に、徹は優しく目隠しをする。目の前が真っ暗になると、途端に音に敏感になる。
「痛いところはない?」
耳元で囁かれてびくりとする。痛くはないけど…
「ひゃあっ!」
突然、胸の先端を口に含まれて、環奈は悲鳴をあげる。
「ふふ、感じる? 何されたい?」
見えなくて、次の刺激が予想できず、全身が張り詰めて敏感になる。とくに胸の先端とアソコが…期待にうずき始めてしまう。あぁ、はやく、どうにかしてほしい…
ヴーヴーヴー……聞こえてきたのは電子音。もしかして…
「あぁん! ダメぇ!」
剥き出しになっている脚の付け根の入り口に、いきなり異物を押し込まれる。
「これくらい?」
伸縮モードらしいそれが、環奈の濡れそぼったそこに中途半端な深さまで押し込まれ、規則正しいリズムで律動を始める。環奈は腰をガクガクさせて悶絶した。
「やだぁっ、抜いてぇ!」
コメント (0)