ドSな彼に指示にされた私は、卑猥なあれを中に入れたまま夜の公園へ… (ページ 2)

「んっ、ふぅっ、んんっ…!」

フェラしながら、自分でディルドを出し入れする。

あそこはもうグチョグチョで、いつイッてもおかしくない。

少しでも口や手が疎かになると、靴のつま先でクリトリスをぐりぐりと潰されてしまう。

だから、私は必死で彼にご奉仕しながら、手を動かすしかない。

「んんっ、んっ、んっ!」

「こんなに濡らして…。本当にどうしようもない痴女だな、お前は」

「んんっ…!」

「お前みたいなのに付き合ってやってるんだから感謝しろよ、この変態」

私は頷きながら、彼へのご奉仕を続けた。

やがて彼は私の口からペニスを抜き、私を立ち上がらせると、ベンチに手をつかせた。

パンティを膝まで脱がされ、ディルドを激しく出し入れされる。

さっきまで自分でやっていたより、よほど激しく。

「ああっ!あんっ!ああああっ!」

「声がデカいぞ」

「んっ!ふあっ、あああっ、んんっ…!」

ブシュ、と潮を吹いて、私はイッてしまった。

彼が、私の中からディルドを抜く。

愛液でぬるぬるになったそれを、私の頬に擦りつける。

「気持ちよかったか?」

「はい…すごく、気持ちよかったです」

「そうか」

舌を出してディルドを舐めると、彼は唾液と愛液でますます濡れたそれを、私の中にもう一度入れた。

「もっとされたいか?」

「はい、されたいです」

うっとりと返すと、彼はまた激しく私を責め立ててくれた。

本当は彼のペニスがほしかったけれど、それは結局お預けに。

というのも、私がディルドでイキすぎて、彼が挿入する頃には、体力が全然残っていなかったせいだ。

そこでむりやり挿入しないのが、彼の優しさ。

慎也はドSだけど、私の体調もちゃんと気遣ってくれている。

そんな彼が私は大好きだし、彼とのプレイは気持ちよくて仕方ない。

「大好きだよ、慎也」

「ああ、俺もだよ」

他の人には異常に見えるかもしれないけれど、私はこれからもずっと、彼と一緒にこの日々を楽しんでいきたい。

-FIN-

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