ジムでインストラクターに筋肉フェチがバレて、夜の激しいトレーニングが開始される…。

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ジムでインストラクターに筋肉フェチがバレて、夜の激しいトレーニングが開始される…。 (ページ 1)

私は大手商社に勤める23歳のOL。

仕事帰りにスポーツジムに通い、自身を鍛える意識高い女。
…というのはウソで、本当はただの筋肉フェチ。

男性のあのゴツゴツした筋肉が堪らなく好きなのだ。

今日も癒しを求めてジムに向かう。

更衣室でスポーツウェアに着替えると、マットに座ってストレッチを始めた。

正直、筋トレなんかしたくない。
私自身は筋肉つけたくないし、ランニングマシンは外しか見えない。

だから時間をかけてストレッチしながら、標的を探すのだ。

今日もいいのがいるねー。
あの上腕二頭筋いいわぁ。

あ、あの広背筋もたまらん…。

真面目な表情でストレッチしながら、今夜のオカズを脳裏に焼き付けていると声を掛けられた。
「あ、舞さん!こんばんわ」

このジムのインストラクターの健人だ。

きゃー!やっぱり今日もいたー!

「あ、こんばんわ。ちょっと運動不足だったんで…」
冷静に返事しながらも、心はドキドキ。

黒髪短髪、整えられた筋肉。
決してムキムキではないが、計算されたように付けられた筋肉は美しくすらある。
簡単に表現すると、いわゆる細マッチョというやつだ。

そして何よりも、切れ長の目と低音のイケボがMな私の心をくすぐる。

いろいろなジムを巡ったが、ここに落ち着いたのも健人がいたからだ。

「ウェイトするときは補助するんで、声かけてくださいね」
「はい!ありがとうございます♡」

あー!もう抱かれてぇ~!

その後、たくさんの筋肉と健人の補助も堪能し、帰り支度をする。

着替えを終えジム内をのぞいたが、健人は一人、器具の片づけをしていた。
もう営業時間も終わりに近い。邪魔しちゃ悪いな、と思い私はそのままジムを出た。

最寄りの駅に着き、改札を通ろうとしたときパスケースがないことに気が付いた。

あ…ジムの会員証を出した時だ。カウンターに置いたのを思い出す。
営業時間は終わっていたが、ジムに電話すると健人が出た。

「あ、届いてますよ。すみません。渡そうと思ったんですが気付いたらもう帰られてたんで…」
「今から取りに行っても大丈夫ですか?」

「はい。待ってますね」

私は小走りでジムまで戻ると、暗くなった入口のドアを開ける。

「すみませーん…」
恐る恐る中に入ると、トレーニングルームの電気は点いており健人が一人、ベンチプレスをしていた。

私に気が付くと健人はバーをラックに置き、パスケースを持って来てくれた。

「はい。これですね」
「すみません…。ご迷惑をお掛けしました」

渡された腕を見ると、しごかれた二の腕に汗が光っていた。

わぁ…。二の腕触りてぇ…。

「舞さんさ…。筋肉好きでしょ?」
見とれていると、突然言われた。

「ええっ?べ、別にそんなことないですよ?」
パッと目線を逸らし、帰ろうと踵を返す。

と、私の手首を優しく掴まれた。

「俺ね…、わかるんですよ。ずっと見てたでしょ?」
耳元で囁かれる。

私は振り向いて健人を見ると、見透かしたようにニヤついていた。

「触ってみます?」

えッ?えッ?ウソでしょ?こんな展開いいの?

「ほら…」
言うと、健人は掴んでいた私の手を自身の大胸筋に持っていく。

すごい…。硬くて熱い筋肉…。

「こっちも…」
手を下の腹筋に持っていく。

ああ…、この割れ目…。最高…。

と、腹筋を見ていると、ふと、そのさらに下が目に入った。

ピチっとしたメンズのスポーツショーツの股間。
明らかに、膨らんでいた。

「あ、あの…健人さん…」

私の視線に気づいた健人は言った。
「ここが、気になりますか?」

私の手を腹筋から下の膨らみに移す。

でっか!何これ!

「勃起と筋肉も密接な関係があるんですよ」
「そ、そうなんですね」

こ、これはこの後も期待していいのかしら…?

「舞さん…。トレーニングの続きをしましょうか。また着替えてください。でも…下着は着けないでくださいね」
「……は、はい…」

私は更衣室でタンクトップとスパッツに着替える。
下着は…、健人に言われた通り着なかった。

鏡で見ると、タンクトップからは乳首が、スパッツからは割れ目がハッキリと見て取れた。

私は顔を真っ赤にして健人の前に戻る。

「じゃあ、まずはストレッチからしましょうか?」
言って、健人は私の背後に回る。

私の両腕を持ち、天井に向けて伸ばす。
「はい、グっと伸ばしてそのままね」

「…はい」

と、健人に両胸を掴まれた。

「キャッ!」
突然のことに、私は手を下す。

「ダメダメ、手は上げたままね」
もう一度、両手を上げられる。

再び、胸を揉まれる…。
「んん…」

タンクトップ越しに乳首をイジられる。
「ほら、もっとグッと胸を突き出してごらん。広背筋は固まりやすいからね」

自分でも明らかにわかるくらい、乳首が反応しプクっと膨れている。
こんなの…直接見られるより恥ずかしい…。

「はい、じゃあ息をゆっくり吐きながら腕を下して。
次は前屈しましょうか」

私は健人の手で背中を押され、お辞儀した態勢になる。
ギリギリつま先に指が届くくらい。

「前屈が苦手な人はね、ハムストリングやお尻の筋肉の硬さが原因なんだ」
「ん…は、はい…」

前かがみになり、突き出たお尻をムニムニと揉まれる。
「はあ…ん…」

お尻全体から、次第に中心部に手が忍び寄ってくる。
「あ…ん!…健人さん!」

「ここも…よくほぐさないとね…」
ぷっくりと膨らみ、縫い目の通りくっきりスジの浮き出たアソコに触れる。

「だ、ダメ…です…」

「舞さん、ここ…汗いっぱいかいてますね…」

わかってる…。スパッツの色が変わるくらい、染み出してしまっていた。

「これは脱がないとダメですね」
言うと健人は、スルっとスパッツを脱がした。

「きゃっ!」
突然局部が露出したことに、声を出してしまった

「舞さんの綺麗なここ…、丸見えですよ」
健人は私のお尻の肉を掴み、ぐっと左右に開いた。

「んん…」
恥ずかしくて死にそう…。
下腹部を中心に体が火照ってきているのが自分でもわかる。

「じゃあ次は床に座って開脚してみましょうか」

「…は、はい…」

健人に優しくスパッツをすべて脱がされ、床に腰を落とす。

鏡の前で、健人にM字に足を開かされた。
やらしくよだれを垂らすアソコが自分の目にも入った。

「舞さん、よく自分でしてるでしょ?」
「しっ!してないです!」
ウソをついた。

「本当は…?」
耳元で囁かれ、低音が子宮に響く。

「…して…ます」
無言で頭を撫でられると健人は続けて言った。

「じゃあ、僕が補助するんで自分でしてみてください」

「ええっ?」
「ほら、いつもみたいに…」

言いながら私の右手を掴み、割れ目に誘導する。

「ん…」

鏡越しに健人に見られながらクリトリスをイジる。

「あ……ん」

「いつも僕たちを想像してしてるんですか?」
「そ、そんな…。健人さんだけ…です…」

割れ目に指を運ぶと、信じられないくらい濡れていた。
指が触れただけで、クチュっという音をたてる。

敏感になりすぎているアソコに、体が反応し足を閉じてしまう。

「ダメですよ。閉じちゃ。よく見せてください」
言うと健人は私の足をガバっと開く。

「いやぁ…、見ないでくださいぃ……」
口ではそう言ったが、指の動きは止まらない。

それどころか気持ちよさを求め、徐々に激しくなる。

「ああんっ!んんん…!」
「いいですよ…。もっと激しくしてみてください」

指を割れ目に入れ、気持ちいいところを刺激する。

と、健人は私の足から手を離し、横に立った。
スッと衣擦れの音が聞こえると、私の目の前に健人の肉棒が差し出される。

ああ…すごい…。

力強く勃起した健人のペニスを、当たり前のように私は咥えた。

「オナニーの手も休めちゃダメですよ」
フェラする私の頭を撫でながら健人は言った。

左手で秘部をイジり、右手でペニスを握り、舌で亀頭を味わう。
もう…どこから見ても変態だ…。

いやらしい気持ちに収まりが付かず、私は中指と薬指の二本を膣に入れた。

「あッ!ああん…。ダメ…、イキそう…」
クチュクチュクチュクチュ…、といやらしい音と香りが包む。

「ああああッッ!!!!」
激しい呼吸に頭が真っ白になる。手足も痺れて感覚がない。

健人の前でオナニーをして、イってしまった…。

「マットがビショビショですね」
言われてマットを見ると、私のお尻の下のマットは液の染みが広がっていた。

「ご、ごめんなさい…」
「大丈夫ですよ。満足しましたか?」

健人がニコっと笑っていった。

「え…。満足…」
自慰行為でイッてしまったが…健人のが…欲しい。

「あの…」
「どうしました?」

言わせたいんだ…。
えっちな私が、どんどん顔を出していく…。

「健人さんの…欲しいです。入れてください…」

言うと、健人は私に優しくキスをして言った。
「じゃあ、自分で入れてみてください」

健人はマットに仰向けに寝転んだ。

隆々とした大胸筋。荒々しい腹直筋。凛々しくそびえ立つペニス。
健人の身体を眺めて、よだれが出そうになる。

私は健人にまたがりペニスを掴むと、割れ目に導いた。

ずちゅぅという卑猥な音を立て、健人を飲み込んでいく。
「ああッ!んんッ!!!!」

おっきい…。
反り返りが敏感なところを刺激する。

「はああぁぁ……」
膣で健人を感じる…。

健人のたくましい胸に両手をつき、腰を動かし始める。
「あ…あ…、あっ…あっ…、あん!」

腰を上下に動かし、ペニスを出し入れする。
ふと、健人を見下ろすと私を微笑んで見ていた。

「い、いやぁ。見ないで…、ください…」
本当は…、見て欲しい。
いやらしい私を見て欲しい…。

こんなにいやらしく自分で腰を動かして、健人で感じまくっている私を見て欲しい。

「ああッ!!!」
健人の目線と膣の刺激で、またイッてしまった…。

「中がきゅっと締まったね。またイっちゃったのかな?」
健人が崩れ落ちた私をぎゅっと抱きしめた。

「はぁ…はぁ…」
厚い胸板に頬をつけ、幸せを感じる。

「じゃあ、次は俺が動こうかな…」
健人はそう言うと、私を抱いたまま立ち上がった。

「しっかりつかまってくださいね」
言われて私は、健人の首に手をまわす。

私の太ももの下に手を入れ、健人に抱きかかえられたまま突かれた。

「あああっ!やあん…っ!」
私を軽々持ち上げ、ズンズン腰を突く。

いやぁ…こんなの初めて…。

パンッパンッと陰部同士が激しくぶつかり、奥の奥まで刺激される。

「あッ!!ダメ!健人…さん!ダメダメ!」
私の声に、腰の動きは更に加速する。

「ああああッ!!!!いやあぁぁ……!」
私の叫びと同時に、健人はペニスを抜くと「ぷしゃぁっ」と音がした。

吹いてしまった…。

膣がヒクつき、太ももあたりがびくびくと痙攣する。
ぽたぽたとマットに、いやらしい匂いのする液が垂れる。

私は恥ずかしさのあまり、健人にぎゅっと抱きついた。
「ご、ごめんなさい…」

「大丈夫ですよ。でもまだトレーニングは終わりませんから」
「ふぇ…?」

頭がぼーっとする中、私は抱きかかえられたまま、ベンチプレスに運ばれる。
シートに寝かされると、両足首を掴まれ股をガバっと開かれた。

「いやぁ…」
口では言いながら、下半身はまだまだ欲しがっている。

健人は私の蜜でドロドロになったペニスを、再び突き刺した。
「はああっ!」

一度抜き、また奥まで入れる。また抜いて入れる。その繰り返し。

ぐっちょ…ぐっちょ…ぐっちょ…。
「ああん!ああん!ああんっ!!」

少しずつピストンのスピードが速くなる。
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!

「ああ…はあん…きも…ち、いい…」
何回イったのか…。
もう何も考えられない。

全身が快楽に溺れ、口から涎も垂らしていたかもしれない。

「ほらほら舞さん、そろそろ出しますよ…」
「あ…健人…さんの、精子…欲し…い」

リズミカルに突かれていた腰が止まり、一気にぐっと押し込まれる。
「はあああんっ!!!!」

その瞬間、ぬぷっとペニスが抜かれ私の口元にきた。
口を開けると、健人は私の頭を押さえ、ペニスを口の奥にねじ込む。

「んんッ!んんん…ッ!!」

ビュクッ!ビュクッ!!と火傷しそうな程熱い精液が口内に広がる。

「精子はタンパク質とアミノ酸が含まれていて、かつ低カロリーなんですよ」
口の中を犯しながら、健人は言った。

私の蜜味のペニスと健人の精子が混ざった、この世で一番いやらしい液体…。

「んふ…んん…」
私は最後の一滴まで吸い取り、ゆっくり味わって飲み込んだ。

「…はあぁ…」
精子の香りの吐息。

汗でいやらしく光る乳房。
無意識に細かく痙攣する身体。

遠のく意識の中、健人の声が聞こえた。
「10分のインターバル置いたら、また再開ですよ」

「…はい♡」

-FIN-

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