夫が書いた鬼畜系エロ小説が原因で家庭内別居に!痴漢プレイで仲直りしてみました
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夫が書いた鬼畜系エロ小説が原因で家庭内別居に!痴漢プレイで仲直りしてみました (ページ 1)
「先に寝てるね…おやすみなさい」
「ああ、奈緒おやすみ」
夫の雅人は、別室で何やら楽しそうにパソコンに向かっている。
「仕事?」
「違うけど、ちょっとすることがあって…」
「そうなんだ」
ちぇ。今日はとっておきのエッチで可愛いやつを穿いてるのにな。
土曜日の夜なのに、最近の雅人はやっぱりちょっと変だ。
夕食の後はゆっくり映画を観て、終わったら一緒にベッドに入り、そのままエッチというのがお決まりのパターンだったのに。
そういえば、ニヤニヤしながらスマホをいじっていることが多くなった気がする。
浮気か?
でも、雅人に限ってそれはないような気がする。
釈然としないながらも、私は目を閉じた。
*****
「あっ…だめっ…やめてっ…」
合コンに行ったらイケメンがいて、私に気があるっぽくて、次の瞬間にはなぜか裸で、乳首を舐められている。
ちょ…どうなってるの?
ってところで目が覚めた。
なんだ雅人か。
「ごめん、起こしちゃった?」
「こんなことされたら目が覚めるよ」
「ちょっと寝た振りしてて。あんまり反応しないで。お願い」
まだ半分眠っている状態だったので、素直に頷いて、目を閉じた。
でも、反応するななんて無理っ。
乳首をチュッと吸われたり、舌で転がすようにペロペロと舐められ、もう片方も指先でくにくにと捏ねられ、腰が勝手にビクビクと震えてしまう。
「あれ?眠ってるのにこんなにヒクヒクしちゃって、エッチな夢でも見てるのかな?」
パジャマのズボンを脱がされ、ショーツの中に雅人の指が滑り込んでくる。
襞の内側のぬかるんだところを指で掻き回され、思わず腰が浮いてしまう。
「んんっ…」
気持ちいいのを我慢しながらも、されるがままになっていると、よけいに感じてしまい、身体の奥から熱いものがとめどなく溢れ出てくる。
クリトリスの裏筋を捏ね回されながら、先端を摘んで扱かれる。
「ひあっ…んああっ…」
一番弱いところを執拗に責められ、思わず声をあげてしまう。
「おかしいなあ。眠ってるのに、こんなにコリコリになっちゃってる」
雅人はショーツを剥ぎ取りながら、独り言を呟く。
「つけた方がいいのかな?」
大丈夫な日だったので、首を微かに横に動かすと、雅人は、私の足首を肩にかけ、ずぶりとペニスを挿入する。
背筋をふわふわとした快感が駆け上がり、全身が甘く痺れる。
「奈緒の中、ぐにゅぐにゅしてて、すごく気持ちいい」
奥まで深く突かれて、あまりの気持ちよさに声を抑えられなくなる。
「あっ…あっ…だめっ」
激しく抜き差しされ、急激に昇り詰め、雅人のペニスが更に大きく硬く膨らんでくる。
「あっ…イくっ…イっちゃう…んあああっ…」
「俺もイくっ…うぅっ…」
どくどくと脈打つペニスから熱いものが膣内に注がれる。
脱力した雅人の下でエッチの余韻に浸っていると、身体がふっと軽くなり、そのままうとうととまどろみに引きずり込まれた。
*****
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