角栓棒でお手入れ中、夫が何やら興味津々で…まさかの方法でイかされちゃう!?

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

角栓棒でお手入れ中、夫が何やら興味津々で…まさかの方法でイかされちゃう!? (ページ 1)

「…はぁ〜…」
「ん?どうした?」

鏡を見つめる妻の暁美。
「流石にアラフォーになると、肌の質落ちたのがよく分かるのよね…」
「…そう?いつも綺麗なとこしか見ないけど」

夫の竜弥は褒めてくれても、嬉しくはあれどやはり落ち込む。
(クレンジングが甘いとすぐに吹き出物ができる…はぁ…)

「あれ?手に持ってるの、何それ?」
「ああこれね?角栓出すのよ。真ん中のまあるい所を角栓出したいところに当てて少し流してあげると出てくるの」

興味深そうに近寄ってきて角栓棒を見ている竜弥。

「へぇ〜、サイズもふたつあるんだ」
「そう。2つあると吹き出物とかの大きさによって変えられるし、ステンレスだから変色しにくいのも気に入ってるの」

頬にできてしまった吹き出物は小さめ。
小さい方の角栓棒を取って処理を再開したのだが…竜弥は大きい方の角栓棒を持ったまま何か考えている。

不思議には思ったが、とりあえず鏡に向き直って処理に戻る。
すると、少ししてから竜弥がテーブルの下に潜り込んだ。
流石にびっくりした暁美。

「はっ、え、ちょっと竜弥!?どうしたの?」
テーブル下に潜り込んですぐ、竜弥は暁美のロングスカートに手をかけて捲り上げ始めた。

「暁美はそのまま続けてていいよ♪」
「はい!?え、ちょっと!!んっ」

人のものとは違う、硬い何かがショーツの上から割れ目をなぞった。

「ぁうっ、ちょっと、何して…っ」
「角栓棒、この穴のとこいいサイズだなって思ってさ」

そう。割れ目を何度も流れていくのは、角栓棒だったのだ。
「っ、いい、サイズって何っ!?」
「ん?それはこれから試してみるんだよ」

何とも楽しそうな竜弥。
今日は中学生の子供達も部活に遊びに出払っている。
ふと訪れた夫婦二人きりの時間だったのだ。

アラファーなのに、隙さえあればスキンシップを取ってくる竜弥。
キッチンに立てば竜弥に抱きつかれ、車でも手を繋ぐ2人に子供達もまたイチャついてるよと言いながら何も気にせず流すほど。

時々、子供たちの友達のママさんからもラブラブでいいですねなんてからかわれ、暁美は多少嬉しくもあり、恥ずかしくもある複雑な気持ちになってしまう。

…ただ、竜弥の性欲が強いだけな気もするが。

目の前には鏡があり、火照りだした自分の顔が時々視界に映り、下を見ればスカートが捲られ開かされた脚の間には至近距離で夫の顔があって…

リビングのテーブルで、真昼間からこんな体勢になっていることがとても恥ずかしくなる暁美。

コメント (0)

コメントを書く