セカンド女を拾った優しい白タクくんに、愛されエッチで溶かされちゃう温泉デート
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セカンド女を拾った優しい白タクくんに、愛されエッチで溶かされちゃう温泉デート (ページ 1)
「今度こそ、終わったな」
彼はそう言うと、深いため息をひとつついた。
ショットバーのカウンターで、本命の彼女と別れたばかりの彼を慰めている。
この台詞を聞くのはもう3回目だ。
今日みたいに彼女と別れて落ち込んでいる彼と飲んで、ラブホになだれ込んだのが始まりで、そのままつき合う流れになったものの、ほどなくして彼女と復縁。
それから私は、セカンド女として、不安定な関係に振り回される彼を支えている。
「もう遅いから、うちに来る?」
「いや、鈴香の家遠いし、自分の家に帰りたいんだ。ホテルに行こう」
「終電まであんまり時間がないから無理かな」
今度こそ終わりと言っておきながら、帰って彼女を待ちたいということか。
「じゃあ、ちょっと歩こう」
バーを出て、駅とは反対方向に歩いていると、ゲートが閉められた小さな公園を見つける。
彼は身軽な動作でゲートを越え、私に手を差し伸べる。
どうにかよじ登って公園に侵入し、ベンチに並んで座る。
「鈴香がいてくれて本当によかった」
ぎゅっと抱き締められ、早速という感じにブラのホックが外される。
薄手のニットの上からおっぱいを両手で包まれ、爪の先で尖った乳首の先端を引っ掻かれる。
「あっ…それっ…やっ…」
手を股間に導かれ、スラックスの上からすでに硬くなったペニスを扱く。
「声、出さないで。隣のマンションに聞こえちゃう」
彼の手がスカートに侵入してきてストッキングを膝まで下ろされてしまう。
ショーツの中の、ぬかるんだところを掻き回され、濡れた指先でクリトリスを円を描くように撫でられる。
「んんっ…だめっ…ああっ…」
嬌声を抑えられず、彼の唇で口を塞がれる。
落ち込んでいる彼を慰めているつもりなのに、周りが見えなくなるくらいに彼に溺れているのは私の方だ。
「鈴香、俺の上に乗って」
いつの間にかゴムを纏った彼のペニスに腟口を当てて跨り、ゆっくりと腰を沈める。
「あっ…」
奥まで満たされて、中がうごめき、弾かれるように腰が前後に動いてしまう。
「鈴香って、ほんっとエッチ好きだよね」
激しく腰を弾ませると、一気に登り詰め、全身を快楽に支配される。
「あっ…イくっ…イっちゃう…んあああっ…」
ものすごい絶頂感に貫かれ、身体がガクガクと震え、もう力が入らない。
「鈴香、もうイきそう」
下から激しく突き上げられて、また大波に攫われそうになる。
あっ…また…イくっ…あぁあああっ…。
「もう出ちゃうっ…うぅっ…」
彼のペニスが、ビクビクと震え、熱いものが迸る。
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