イケメン兄弟に責められ、初めての3Pに戸惑うも、同時に与えられる快感の虜になっていく私 (ページ 3)

「ごほ、ごほっ」と咳き込んでしまい、口に出されたものが溢れ出る。

「はぁ、はぁ、あん…。もう、だめ…」

「愛奈、すげぇエロい。まだヘタるのは早いよ」

休む暇もなく、優斗に仰向けにされ、弟くんに膝枕されるように頭を置かれた。

弟くんは少し頬を赤らめているが、無理やり触れてくるわけでもなく、冷静だ。

「あ、こんな…恥ずかしいから…んぁ！！」

優斗は私の言葉なんておかまいなしに脚を広げ、中に入ってくる。

「まだこんなにトロトロじゃん」

意地悪な笑顔でそういいながらゆっくりと中で動く。

「あぁ、はぅぅ！んっ！」

「こっちも忘れずに感じてよ」

弟くんは私の胸を寄せるように揉みながら、乳首を優しく指ではじいてきた。

「あっ！ん！はぁん…。だめぇ、全部…気持ちいいよぉ」

2人に同時に刺激されるのがこんなに気持ちいいものなんて知らなかった。

恥ずかしさより、快感の方が勝る。

「愛奈、入れながら乳首触られると中締まるもんな」

胸を触られたタイミングで、優斗は奥をピンポイントで突いてくる。

ぐちゅぐちゅといやらしい音を、他の男性にも聞かれていると思えば思うほど愛液がとめどなく流れてきた。

「あぁ！優斗！そこ…！だめ！また…きちゃう！いくぅっ」

「うっ、俺も…無理！出るっ…！」

はぁ、はぁ、こんなにいっちゃったの初めて…。

優斗もいつもはもっと時間かかるのに、2回目もすぐに出しちゃった。

あっという間に達した私に優斗はキスをしてくれる。

熱を帯びた唇は触れるだけで気持ちよくてとろけそうだった。

朦朧とした意識の中、さっきまで膝枕をしてくれていた弟くんを見ると、静かにこちらを見つめていた。

また弟くんのモノも勃起している。

「愛奈、もしかして、あいつのも試してみたくなった？」

本当はだめなことだと思いながら、優斗のモノとどう違うんだろうと味わってみたくなってしまった。

「ん…。優斗が許してくれるなら…、1回だけ」

「ははっ、愛奈、この短時間でもっと俺好みのいやらしい女になったな」

弟くんはゴムを付けて準備をする。

「ほら、俺の綺麗にして」

仰向けのまま優斗のペニスを咥え、先端を綺麗にするように吸う。

弟くんの手が私の脚に触れるのを感じた。

ずっと、これからも、この2人にいじめられたい。

私は自ら脚を広げた。あぁ、私、ドMだったんだ…。3Pが癖になっちゃう…。