彼とデートのはずだったのに、女子会おじさんの罠にはまってM堕ちさせられた陵辱の夜 (ページ 4)
「…!」
急激に吐き気がして立ち上がり、目が回ってしゃがみ込む。
「き、気持ち悪い…」
トシさんに抱きかかえられて、なんとか化粧室にたどり着き、トイレにへたり込む。
トシさんに背中をさすられて、胃の中を空にしてしまうと少し楽になったけど、相変わらず視界はぐらぐらしている。
水道水で口をゆすぎ、ドアを開けようとしたけど、開かない。
取っ手の真ん中のロックを外そうとしたところで、トシさんに手を掴まれ、ドアに追いつめられ、くるりと身体を回される。
「んんっ…」
無理矢理キスされて、上唇を甘噛みされ、真ん中の小さな突起を舌で執拗に舐められる。
気持ち悪いのに、身体の奥がきゅっと震えて潤い、熱いものが溢れ出てしまう。
ニットを捲り上げられると、黒のシースルーのブラに覆われたおっぱいが露わになる。
「こんなエッチな下着で会社に来てんだ」
ブラの上から乳首を舐められて、思わず仰け反って、声を漏らしてしまう。
「ああっ…いやっ…やめて…人を呼ぶわよ」
「呼べばいいよ。でも、ここにいるのは、知り合いばっかりだから誰も来ないよ。そうだ、バーテンダー呼ぼうか。あいつ、真珠入ってるからすごいよ。3Pしちゃう?ていうか、優、身体おかしくない?エッチになっちゃうお薬をカクテルに入れてもらったから、ヤりたくてしかたないでしょ」
そう言われてみると、嫌なのに、あそこが熱を帯びてヒクヒクと蠢いて、したくてたまらなくなっている。
ブラのホックが外され、おっぱいを鷲掴みにされ、ちゅうちゅうと音を立てて乳首を吸われる。
もう片方は指で摘まれ、先端を擦られる。
「あっ…だめっ…やめて…トシさん。私のお願い聞いて。家に帰りたいの」
パシャッというシャッター音が鳴る。
「帰りたいようには見えないけど、タクシー呼ぶ? でも、優が乳首舐められて気持ちよさそうにしてる画像、会社中にメールで送るけどいい?」
「それはやめて」
詰んだ。
逃げ道がない。
「勃っちゃったから咥えて」
トシさんがベルトを外し、スラックスとトランクスを下げると、黒ずんで禍々しいくらいに太く亀頭の張りだしたペニスが飛び出してくる。
跪いて亀頭を口に含み、先端を舌先で舐めながら、唇で横に張り出したところを扱く。
頭を押さえられ、喉の奥にペニスを突っ込まれる。
えずきそうになって、喉の奥がぎゅっと締まり、トシさんが私の口を犯すように、腰を動かす。
気持ち悪くて、怖気をふるいながらも、これをあそこにも挿れられると思うと、身体の奥が熱くなって、いやらしい粘液がとめどなく溢れてくる。
これも、カクテルに入れられた薬のせいなのか。
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