姉の元彼と寝るのが趣味の私。姉の元夫にも、元不倫相手にも激しくイかされて… (ページ 2)
義兄がコンドームを装着する。
「挿れちゃうよ」
義兄が、私の脚を開かせて、入ってくる。
「あんっ…お義兄さんっ…あっ…いやっ…すごいっ…あぁあああっ…」
義兄はゆっくりとした動きで、感じるところをねっとりと擦り上げてくる。
「真希ちゃんが、こんなエッチな子だったなんて」
あそこがきゅうきゅうして、もっと奥まで突いてほしくて、私は義兄の腰に脚を絡みつかせる。
「ああっ…お義兄さん…すごい…気持ちいい…あんっ…ねぇ、もっと…」
「もっと、激しいのがいいんだ。真希ちゃん、やらしいなあ」
そう言うと、義兄は、速度を上げて、腰を打ちつけてくる。
「あっ…やっ…だめっ…あっ…あっ…あっ…」
突かれるたびに中の濡れた肉が義兄のものに絡みついて、ゾクゾクする快感が、背中から脳天に抜ける。
「ああっ…イっちゃうよぉ…あっ…ああっ…」
義兄の更に大きく硬く膨らんだもので、奥まで激しく突かれて、目の裏で火花が散る。
「あぁああああっ…」
身体をガクガクと痙攣させて私がイってしまうと、義兄もイって、動きを止めた。
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翌朝、テーブルランプを厳重に梱包し、義兄に最寄り駅まで送ってもらった。
「じゃあ、お義兄さん元気でね」
と言って、車から降りるときに、もう義兄と会うことはないんだと思ってちょっとだけ切ない気持ちになった。
でも、他の姉の元彼たちとも基本一回限りなので、そういうものだと自分を納得させる。
私は電車に乗る。
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姉は、子どもの頃から病弱ではかなげで、なのにおっぱいだけはでかくて、ものすごく男にモテる。
人目を引くような美人ではないけれど、よく見ると美人、というところに男は吸い寄せられる。
私は姉とは似ていなくて、男にモテたことがない。
私が姉に勝る点といえば、学校の成績がよいことぐらいだった。
もともと、下の子であるという理由で私は父に溺愛されていたのだけれど、思春期を迎えるころになると、父と姉は激しく対立するようになった。
原因は、姉に吸い寄せられてくる男の子たちだ。
姉の帰りが遅いと、両親は家の周りを探し歩く。
姉は暗がりで男の子と話し込んでいるところを、何度も親に見つけられてしまう。
今思えば、あれは妹ばかり可愛がる親への反抗だったのか?
父は酒乱で、酔って帰ってきては私たちの部屋に来て、姉の携帯を取り上げたり、服や化粧品を捨てたりして姉を罵った。
男と遊んでないで真希を見習って勉強しろ、というのが父の口癖だった。
姉は大学4年の時に、家のすぐ裏に停めた車の中でセックスしているところを父に見つけられ、刃物沙汰の喧嘩をした挙句に家を出て行った。
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