元アイドルでメイドの私。奥様にも旦那様にも愛されて、イカされるエッチな日々 (ページ 4)
「掃除はもう完璧だから、大丈夫。2、3日ゆっくりしてって」
超イケメンの青年が、にっこりと笑う。
英語もヨーロッパ系のアクセントで、すごくわかりやすい。
旦那様が、離島にコテージを買ったので、その引き渡しと掃除にやってきた。
青年は、元のオーナーの息子で、現地人と西洋系のハーフのようだ。
旦那様からもらっていたチェックリストに沿って、約束どおりの修理がされているか、ひととおり確認した。
寝室に入ると、ベッドは乱れていて、枕元にエロい雑誌が置かれている。
「あ、ごめんね、今日から友達のところに行くから…」
と、青年は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
旦那様に、男は連れ込むなと言われていたけど、最初からいたのだから、いいことにしよう。
実は、久しぶりに祐司に会いたくて祐司を呼んだのだけど、仕事の納期に追われているから無理、と言われた。
終わったら来るとは言っていたけど、連絡はない。
青年がシュノーケリングに連れて行ってくれるというので、早速水着に着替え、水中探索に出かけた。
リーフは足がちょうどつかなくなるくらいのところから始まっていて、色とりどりの珊瑚と熱帯魚は、いくら見ていても飽きない。
帰ってから近くの食堂で食事を済ませ、コテージに戻ってビーチに面したテラスのテーブルで、ワインを開けた。
「梨花、すごく可愛い」
青年にほっぺたを両手で挟まれたので、目を閉じた。
軽くキスされて、それから舌が入ってきて、私の舌に絡まる。
タンクトップの裾から侵入してきた手は、ブラのカップの中にまで届き、敏感なところを弄ばれる。
「あんっ…」
着ているものを全部、あっという間に剥ぎ取られてしまい、青年にお姫様だっこされる。
「ここに寝転がると、星がきれいに見えるんだ」
青年が、私の身体をテーブルの上に横たえる。
脚を拡げられて、舌先でクリトリスをチロチロと舐められて、指が挿入される。
「あんっ…だめっ…」
それだけでイきそうになってしまい、私は悲鳴をあげる。
コメント (0)