元アイドルでメイドの私。奥様にも旦那様にも愛されて、イカされるエッチな日々 (ページ 2)
奥様は、全裸になってキングサイズのベッドに横たわる。
スタイルは完璧で、あそこもつるつるに脱毛されている。
「梨花ちゃん、飲み足りないでしょ。ここに注いで」
奥様に言われたとおりに、恥丘と両方の太腿に囲まれた窪みにシャンパンを注ぎ、音を立てて飲み干した。
酔いが回って、身体が熱くなる。
そのまま割れ目に舌を這わせて、残ったシャンパンを吸い取る。
「あぁん…」
奥様の脚を大きく拡げ、クリトリスの包皮を剥いて尖端を露出させる。
「あっ…それだめぇ…」
舌先でくすぐりながら指を差し込んでゆっくりと出し入れすると、奥様の腰がぴくぴくと震え、指に濡れた肉が吸いついてくる。
「あっ…気持ちいっ…梨花ちゃん、こっちに来て…」
私も下を脱いで、奥様の顔の上に跨る。
早速、細かく震わせた舌先でクリトリスを責められる。
「ああんっ…奥様っ…あああああっ…大好きですっ」
「ちょっと梨花ちゃん、喘いでないで、ちゃんと舐めて」
叱られてしまった。
奥様のクリトリスを必死で舐めながら、指で高速ピストンしているうちに、あっという間にイかされてしまう。
あああああっ、イってるのに…もう無理っ…やめてっ…ガクガクしちゃう。
「梨花ちゃん…イクっ…イっちゃうわ…あああああっ…」
奥様も、激しく身体を震わせてイってしまった。
「うふふっ、楽しかったわね。そうだ、私明日からちょっと帰国するの。何か欲しいものがあったら言ってね。ふたりで使える双頭ディルドを買ってくるから、また遊びましょうね」
*****
お昼過ぎに、旦那様から電話があった。
今日は早めに食事を用意してほしい、オムライスが希望ということだった。
旦那様は、メイド服一式を持って、6時ごろに帰宅した。
早速自室で着替えてから、キッチンでオムライスを仕上げ、旦那様をお呼びした。
旦那様は、パンツ一丁で現れた。
ヤる気満々…。
「魔法かけてくれないの? 梨花ちゃん、元アイドルなのに気が利かないな」
「ああ、ごめんなさい。おいしくなーれ!萌え萌えキュン!」
「ここに座って、食べさせてくれない?」
私は旦那様の膝の上に浅く腰掛ける。
「そうじゃなくって、ほら、前向けよ」
向きを変えて、旦那様に跨って座ると、ぎゅっと腰を抱かれてしまう。
「ああ、勃っちゃいそうだな。俺昔さ、梨花ちゃんのファンだったんだよ」
「そんなぁ、梨花照れちゃうっ」
「でさー、なけなしの金をはたいてCD買ってさー、握手会にも行ったわけよ。で、梨花ちゃんハグしたら、勃っちゃってさあ、お前すっげえ嫌な顔したよな」
そりゃ、連続でキモオタのあれを押し付けられたり、手汗でべとべとの握手をされたら嫌な顔のひとつもしたくなる。
「梨花ね、処女だったから、勃っちゃってるファンってなんだか怖くって」
「まあ、昔のことはどうでもいいんだ。重要なのは、憧れの梨花ちゃんが今は俺の使用人ってとこな」
旦那様はそう言うと、テーブルの上に置いてあった封筒を床に投げた。
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