憧れの上司の前で変態プレイ。オフィスにあるあんなものやこんなものでいじくられて…
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憧れの上司の前で変態プレイ。オフィスにあるあんなものやこんなものでいじくられて… (ページ 1)
美空の会社は、文房具や事務用品の卸業だ。年に数回、得意先を招いた新商品の商談会を行っている。
今回その担当に憧れの支店長、南條から抜擢された美空は張り切っていた。
「美空くんは字が綺麗だから、今回はホワイトボードのプレゼン宜しく頼むよ」
南條の指示のもと、商品の選定から、使い方、アピールポイントやコストなどを資料にまとめて準備は万端だ。
「時間になったら呼びにくるから、ここで待機していなさい。緊張しなくていいよ。このお茶飲んでリラックスしていなさい」
「はい、南條支店長」
良い香りのハーブティーを置いてきびきび去っていく南條の後ろ姿は凛々しかった。
「南條支店長、優しいな…」
しばらくして、南條が戻ってきた。
「青葉物産の総務部長がお見えになった、宜しく頼むよ」
「はい」
*****
南條に続いて会議室に入る。
長机に文房具類、そしてデスクチェア。
「部長、本日はありがとうございます。ウチのスタッフの美空です。宜しくお願いします。商品はいくらでもお試しいただいて結構です。ただし傷だけはご勘弁を…」
「わかっていますよ、南條くん。では早速」
「はい、じゃあ美空くん、まずチェアの説明から」
「はい、ではご説明させていただきます。この椅子ですが…」
「ああ、ちょっと座ってみてもらえますか」
部長が遮るように言う。
「あ、はい、かしこまりました」
美空がイスに座る。
「もっと深く。肘掛けの具合はどうかな?」
部長が言う。
「長時間座っても疲れにくい設計で…」
「じゃあそのまま、肘掛けに足を乗せてみてくれるかな?」
「え、あの…」
「かしこまりました、部長」
美空が何かいいかける前に南條が答え、素早く美空の右脚を右の肘掛けに、左脚を左の肘掛けにかけた。制服のタイトスカートが腹までめくりあがる。
「あっなにするんですか!?」
「デモンストレーションだろ?」
と南條が優しい顔で言う。
「こんなの聞いて…」
「大事なお得意さまだ、分かるだろ?」
言いながら美空の右太ももと肘掛けを粘着テープで巻きつける。
「このテープ、かなりの強度がありながら、のり移りなくはがせるのが新しいんです」
と南條。
すると部長は
「ほう、貸してみろ」
と受け取ると、美空の左太ももを同じく固定した。さらに後ろ手に手を締めあげた。
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