感じる彼の姿に…ジワジワ芽生える独占欲に駆られた彼女攻めえっち (ページ 6)

お互い脱がせ合うようにして二人とももう身を覆うものはほとんどなくなっているのに、少し恥ずかしくなってお互い笑い合う

「やっぱり逆じゃない？」

少し恥ずかしそうにはにかみながら言うから余計に悪戯したくなって

「うーん？続きしよ？」

下着を脱がせて少し潤いを増した彼自身を口に含む

先の方だけキャンディのように咥えて舐めればまた少し体温が上がった気がした

「はぁっ…」

漏れる吐息も愛しくて、くわえたまま甘く噛めばふるりと少し躯が揺れる

ちょっと無理して奥の方まで咥えて唇で食めば、ため息のような声が聞こえて

「はっ…気持ちぃ」

ビクビクと腰が揺れる度、喉が詰まりそうになって、それでも続ける

手で根元から掴むようにしながら刺激すれば

「…あっ！…や…」

馨は肩を掴んで止めさせようとするけれど、制止にも構わず先端を吸うようにして舐めた

「んっう…出る…っ」

耐え切れなくなり熱い欲望を勢いよく吐き出される