「胸、弱いの?」
そう聞くと、馨はコクコクと恥ずかしがりながら頷いた
隠そうとしている顔が赤く色づいている
可愛い…私の嗜虐心に火が着いてしまった
本来攻める方ではないのだけど、馨の表情を見ているとたまにスイッチが入ってしまう
「…あっ、ん!」
馨にくちづけながら胸をいじる
面白いくらいに反応がいいからいじめたくなる
目をぎゅっと瞑って声を我慢する姿は女の子みたいで可愛い
唇を離して、突起を口に含み舌先でくすぐる
「や…あ…っ!」
手を滑らせ、もう片方を指で押し潰す
「侑っ、ストップ」
顔をあげ、瞳を覗き込む
ちょっと涙目になった馨の息は荒い
「ほんと、ダメだから…!」
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