週末お家デートで手料理を作ったら彼が裸エプロンと勘違いして食べられちゃいました!
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週末お家デートで手料理を作ったら彼が裸エプロンと勘違いして食べられちゃいました! (ページ 1)
カレカノになって3ヶ月が経つ。
今週は平日会えなかったので週末に私が弘樹のアパートに行って、手料理をご馳走することになった。
「こんなもんか…」
弘樹にリクエストを聞いたら、カレーが食べたいと言う。
市販のルーだけだと味気ないかと私が持ってきたスパイスを足して味を整える。
ご飯は炊飯中、サラダはサラダボールに入れ冷蔵庫。
後は弘樹の帰宅を待つだけ。
さっきメッセージアプリから駅についたと連絡があったな、と思っていたらピンポーンとインターホンが響く。
コンロの火を弱火にしてパタパタと玄関にお出迎えに行った。
「おかえりなさい。お疲れ様、ご飯にする?お風呂にする?それともア、タ、シ」
この日のために用意した、新婚ばりのフリフリエプロンでお出迎え。
それが、弘樹のヤル気スイッチをオンにしたことに私は気づいていなかった。
「…た、だいま。腹減った!まずは着替えるわ」
「わかった、ビール用意しとくね」
私がキッチンにに向かい冷蔵庫からオツマミとビールを取り出そうとした時、部屋に行ったと思っていた弘樹が後ろから抱きついてきた。
「え、弘樹!な、なに?」
「やっぱ、茉莉にする」
「へっ、私?」
「お前が聞いたんだろ!それにその格好!」
「へへへ、この日のためにフリフリエプロン用意したの」
「…違う、どう見ても裸エプロンにしか見えん」
カチリとコンロのスイッチを切る彼。
えっ、どういうこと?
私は自分の今の格好を思い浮かべた。
今日は彼の部屋にお泊り、私はエプロンの下は料理の邪魔にならないように上着を脱いでキャミソール、下はショートパンツのくつろぎスタイルをしている。
前から見れば着ている服は見えていないと弘樹に言われて気づいた。
「あ、本当だ、ゃ、弘樹…着替…えるって」
後ろから抱きしめられ肩紐をズラしながら、彼は私のカップ付きのキャミを下にずらし胸を愛撫しだす。
「お、腹…す、すいった、ぁって…」
「だから、俺の好みの茉莉から味見する」
荒い息を吐きながら彼は急いでキャミソールとショートパンツを私から剥ぎ取っていく。
「ほら、さっきの言葉言ってみて」
「さ、っきの、ぃやっ、言葉って?」
「ご飯にする?ってヤツ。言って」
弘樹の片手は胸をもう片手は、私の蜜口をソフトタッチで弄ぶ。
もどかしいタッチに私の腰は揺れ、蜜口はもっとと蜜を溢れさせその先をせがむ。
「茉莉のここがもっと欲しいって…」
「ひ、弘樹ほ、欲しぃのぉ…、言、うからぁ…。ご飯にする?お風呂にする?それとも、ア、タ、シ…ぁああ…」
グチュグチュと音を立て弘樹が指を挿入させ、私のソコをかき乱した。
待ち焦がれた私は端ない喘ぎ声を出しながら呆気なくイッてしまった。
「茉莉のココの口がヨダレを垂らして俺を食いたいって」
「ほ、欲、しい、の…弘樹、の…お腹、い、っぱい…茉莉、にちょうだい…」
「エロっ」
弘樹はズボンのポケットからコンドームを取り出し彼のソレに取り付ける。
彼は服を着たまま、早急に食らいついた。
「ゃ、おっ、きぃ…お、お腹いっ…ぱい、に…なっちゃ、ぅ…」
平均的サイズより大きめのソレは私のソコをお腹いっぱいに満たし、彼は何回もおかわりをした。
私の手料理が彼の口に入り、お腹を満たしたのは日付が変わった時刻だった。
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