遠距離恋愛中の彼とリモート飲みをしてみたら、気分が盛り上がりリモートエッチがはじまっちゃった! (ページ 3)

「…柔らかい…」

仁も思うことは同じだったようで、自分が揉んでいるかのように、みゆきに優しく囁いた。

「ん…、ん?」

つい、声が出てしまったみゆきは、恥ずかしくて死にそうだった。

「っやだ…何言ってんの…!」

慌てて顔を真っ赤にするみゆきに、仁は囁くように指示を出す。

「みゆき、ブラの隙間に手を入れてみて?」

熱を帯びた仁の瞳が、みゆきに有無を言わせない。

仁の指示に従って、ブラの中に手を入れる。

ぴくっ、とみゆきの肩が反応したのを、仁は見逃さなかった。

「みゆき、どうしたの?何があった?」

「あ…」

みゆきはそれきり黙って、恥ずかしくて真っ赤になった顔を仁に見られないよう俯いた。

言えるわけがない、自分の乳首に触れて、少し反応してしまったなんて。

「…もう、乳首こんなに硬くして、気持ちよかったの?」

みゆきの思っていることを言い当てられ、身体が火照りだす。

「ん、はぁ…」

まるで本当に仁に触られているかのような感覚に陥り、指が止まらない。

「自分で自分のおっぱい触ってるみゆき、すごくエロいよ…」

仁の言葉に、下半身も疼きだす。

「ねぇ、みゆき…一人で楽しんでないでさ、俺にもおっぱい、見せて?」

「や、やだ…恥ずかしいよ…」

自分の胸を揉みながら乱れるみゆきは、もう何の反抗もできない。

「俺が言うようにしてみて?…ブラの肩紐ゆっくり下ろして」

みゆきはブラジャーの肩紐に手をかけ、ゆっくりと下ろす。

「肩紐から腕を抜いて…背中のホックを外すよ」

「うん…」

ホックを外すと、それまで締め付けられていた胸が解放されて楽になった。

その瞬間、肩紐から腕が抜けていたせいで、一気にみゆきの胸が露わになる。

「ひゃっ!」

「みゆきのおっぱい、やっと見れた。ほら、先っぽこんなに尖ってる」

画面の端っこに映る、上半身裸の自分を見て、顔から火が出そうだった。

仁の言う通り、みゆきの胸の先端は刺激を求めて突き出していた。

「は、恥ずかしい…」

隠そうとするみゆきに、仁の指示が飛ぶ。

「どうして隠すの?もっとよく見せて?また、ゆっくり揉んでみてよ」

「うぅ…」

仁の指示が心地よくなり始めたみゆきは、恥じらいながらも胸を揉み始める。

「あぁ…」

ダイレクトな刺激は、じりじりと火照りだした身体を一気に燃え上がらせる。

「じゃあ、指で乳首つまんでみて、くりくりっていじってみて?」

仁に言われるがまま、乳首をつまんでみると、思った以上の刺激が訪れる。

「あんっ!はぁぁ…ん」

「みゆき、すっごいいやらしい顔してるよ、かわいい…」

「これ、だめぇ…」

「うん…みゆき、これされるの好きだよね…」

自分でいじっているところを見られていると思うと、余計に感じてしまう。

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